トークソフト
おそらく以下のような意図があります。でも大半は無意識に用いています。
ゆっくり、VOICEROID、VOICEVOXなどを総称する名称としてソフトウェアトークが界隈的に使われていますが、そこから「ゆっくり」系統を省いて指すときに用いています。 ※以下で補足しますが「ゆっくり」系の音声や動画を貶めたりする意図はありません
トークソフトも括りとしては微妙ですが、少なくとも元となる外部ソフトが存在するので YMM4上で音声を合成するのは動画編集ツール上でという扱い
まぁ苦しいのは重々……。
なぜ分ける必要が?
作風が大きく異なることが多いからです。
ソフトウェアトーク系統は話者となるVOICEROIDなどのキャラクター面を重視していることが多く、立ち絵を絡めたビジュアル面が動画の構成により大きく影響している想像をしています。
傾向が変われば解説の内容も違ってくるので念のために使う用語を分けるようにしている、という経緯です。
とはいえゆっくり系にもそういった作風の動画もあるのでほんのり区別している程度の使い分けです。
結局受取手がどう吸収するかでしかないので解説する側が気にしても仕方ない気もします。
ひとことで言えば、はやく統合タグが確立されないかなぁ!
結局検索数で考えるなら「VOICEROID実況プレイ」といった「VOICEROID」系のタグを使わざるを得ない印象
VOICEVOXやCeVIOだけなのにVOICEROID実況プレイ?を指していいのとかに疑問視しつつ……
そもそもVOICEROID自体が今は旧ソフトとなっているから明確に指すことは少ない
A.I.VOICEを使っていたらセーフ?とかそういうあいまいな線引きもあんまりしたくないよね……
もともとCeVIOやVOICEVOXなど、好みの声質を検索するそういうタグだとも思いますし