ワークイベント
特定の「比較的単純な行動(ワーク)」を行うためだけの会議体。
例
たとえば従業員400人の会社において、誰かが14:41に「今からピュアレストしまーす」と発信し、オンライン会議を開く この会議がワークイベント
それを見てピュアレストしたいと思った人もその会議に参加する
30人くらい集まったとしよう
この会議には30人くらい集まっているが、皆何も喋らない
ピュアレストを行うためだけの場だからである
たとえば「今からタバコ休憩しまーす」でワークイベントを行えば、これは喫煙室を擬似的に再現できたことに等しい
1000人の会社にタバコ休憩用ワークイベントが1つ常設されて、喫煙する社員達がここに集まってくるというイメージ
Blluetoothイヤホンを使えばROMもできる
ただし喫煙室または喫煙可能スペースに会議可能デバイス(スマホ)を持ち込めることが前提
解説
各個人が行う比較的単純な行動をワークと呼ぶことにする
ワークを一人で行うのは難しいが、そういう「場」があれば比較的やりやすい
この場を指す概念がワークイベント
発展
社員全員がいつでも誰でもワークイベントを打てるプラットフォームがあるといい
できればリモート会議そのものも強くファシリテーションしたい
ピュアレスト用会議なのに誰かが喋ってしまう、みたいなノイズがあってはままらない
そもそも喋れないようになっている、というレベルの場を実現したいところ