VUCARD
VUCA + Remote + Diversityの略。
背景
時代はVUCAである
一方で以下も台頭してきただろう
リモート(Remote)
特にリモートは「やり方の一つにすぎないからこのレイヤーに置く言葉ではない」と思われるかもしれないが、筆者はそうは思わない
ひとりひとりのライフスタイルを尊重するべき、は現代が追求する方向の一つだろう
そのライフスタイルはひとりひとり違うため、各自が最適化する必要がある
そのためにはリソース(特に時間)が必要
リソースを増やす(あるいは減らすのを防ぐ)にはnつの拘束の概念が役に立つ つまり「拘束を減らす」
そして拘束を減らすために必要なあり方の一つがリモート
リモートにより場所の拘束と時間の拘束を壊せる
一言で:
先が見えず正解もわからない世の中に対しては、リモートによる拘束軽減と多様性による手段の拡充が重要である。
発展:
VUCARDの確保・維持には、もう一つ、「余裕(スラック, Slack)」が必要である。