🦊色調補正・エフェクト
🏠 | 🦊雑に学ぶComfyUI
👈 | 🦊画像のリサイズとクロップ
👉 | 🦊マスクとアルファチャンネル
画像を明るくしたりコントラストを上げたり、グローをかけてカッコよくしたりと、デザイナーや絵描きさんにはおなじみの工程です
生成される画像がちょっと明るいな…どのパラメータいじればいいかな、なんて考えてるより、慣れ親しんだ古典的な色調補正で直したほうが手っ取り早かったりします
また、画像生成においては、AIにとって使いやすい画像にするための下処理として使うこともあります
デフォルトノード
デフォルトで実装されているものはごくごく単純なもので、基本的に下処理のためのノードが多いです
https://gyazo.com/d92aee9a6d19fe635b8229341e49f81d
core.json
🟩Invert imageノード
RGB値を反転したネが画像を生成します
🟦Image Sharpenノード
輪郭をくっきりさせます
🟥Image Blurノード
画像をぼかします
🟫Image Quantizeノード
色数を減らします(ポスタリゼーション)
🟨ImageAddNoiseノード
画像にノイズを追加します
cf. ピクセル画像にノイズを追加して、低denoiseでのimage2imageのディテールを増やす
https://gyazo.com/7f6ec7800ecedf5b8db90af195c59a2e
ImageMorphology.json
主に二値画像に対してモルフォロジー変換を行います
cf. https://labs.eecs.tottori-u.ac.jp/sd/Member/oyamada/OpenCV/html/py_tutorials/py_imgproc/py_morphological_ops/py_morphological_ops.htmlモルフォロジー変換
本格的な色調補正・エフェクト
Photoshopで行うような、より実用的な画像編集機能を追加するカスタムノードは万の数ほどあるのですが、その中でも、基本的なものが網羅されている∧余計なものが入っていなくてシンプルなものを一つ紹介します
🪢カスタムノード
https://github.com/orion4d/ComfyUI-Image-Effects#documentationorion4d/ComfyUI-Image-Effects
https://gyazo.com/e1ecb574e0c11da63b0c6f8cee7a9f87
他にもいろんなことが出来ますが、詳しいことはrepoを見て!