🦊無線化
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👉 | 🦊リーダブルノードのすゝめ
https://gyazo.com/f7990ba8ce62b43de894da9eba20cb20
How it feels to switch from Automatic1111 to ComfyUI
ノードベースツールの最大の特徴は、各機能を線で繋いでいくだけで複雑な処理ができることです
その反面、ノードと線の数が増えていけばいくほど、画面がごちゃごちゃになり何をしているのかさっぱり分からなくなる、という問題も抱えています
そんな中、データをワイヤレスで飛ばせばいいんじゃない?という発想がでるのは自然な流れでしょう
🧬カスタムノード
https://github.com/kijai/ComfyUI-KJNodesComfyUI-KJNodes
cg-use-everywhere(通称UE Nodes)が有名ですが、それよりもシンプルで最近よく使われるようになったKJNodesの方を紹介します
Set / Get ノード
https://gyazo.com/f6108b94db7a5d2f50a13fcc28e0500d
Set_Get.json
🟩🟪Setノードにデータを入力し、適当にConstant(IDのようなもの)を設定します
Getノードが同じConstant名のSetノードからデータを受け取ります
それだけです
便利だけど多様は禁物
https://gyazo.com/0128233c9681fdaa4ad62d7afe59d2aa
Set_Get_image2image.json
🦊リーダブルノードのすゝめでも言っていますが、ノードツールはつながった線を見ることでデータの流れが掴めるというのが特徴です
いたずらに無線化すると処理の流れを追うのがめちゃめちゃ大変になるのでほどほどに…