🦊推奨スペック
イラストやデザイン作業に画像生成を組み込みたいのなら、Google Colab等のクラウドサービスではなく、自分のPCで動かせないと実用には耐えないと個人的には思っているので、雑に学ぶComfyUIでは基本的にローカル環境(Windows)での実行しか想定しません、ご了承ください
CPU
大事なのはGPUなのでCPUはあまりに酷いものでなければなんでも良いです
ちょっと違う話ですが、llama.cppを使ってCPUでLLMを動かし、GPUで画像生成を動かしみたいなことも出来ないこともないのであって損はないです。まぁ、なんでもそうですね intelのFつきモデルはやめたほうがいいと思うnomadoor.icon
e.g. Intel(R) Core(TM) i9-10900F
AIは推論だけで全てのGPUのパワーを持っていかれるから、描画するパワーがなくなるけど、頼れる内蔵グラフィックが無いからYouTubeの視聴すらカックカクになる
まぁ、ちっちゃいグラボもう一個つけても良いんですけどね……
質問なんですが、これって負荷に応じて動的にiGPUとdGPUを振り分けるのではなく、予めアプリ毎に使うグラフィックスを設定する感じですかね?普通に使うとdGPUしか使えないような気がしてるんですが(参照) yuzaco.icon 一個ComfyUI専用で、もう一個はブラウザ用にしたいなぁって思ったんですが、ハードは本当に知識が無いのどういう挙動するかわっかんないですね…nomadoor.icon
すみません!質問を書いた部分のインデントミスってました!グラボ2枚刺しの話ではなく、「Fつきモデルはやめたほうがいいと思う」の部分に対して、「内蔵グラフィックのあるCPUでも、自動でGPUと役割を分担するような仕組みは特にないはず→つまり、これはアプリ毎に省電力モードを設定することを指してますか?」という意図の質問でした。いずれにせよ後者の意味あいでしょうし、質問するほどのことでもなかったかもしれません…ここでの会話がもし邪魔であれば、移動するか適宜消していただいて大丈夫ですyuzaco.icon
モバイル系CPUだとWindowsの「システム>ディスプレイ>グラフィック」からdGPUかiGPUか選ぶ設定があるのでそこで指定できますがデスクトップ向けCPUでも同じ設定あるのかな・・・?morisoba65536.icon
https://gyazo.com/ef302a7065f82d2fcaa946d389abbfef
https://gyazo.com/992596c4bf18b927700db65e60d43757
デスクトップ、あったwogikaze.icon
GPU
VRAM正義 Nvidia正義
ただし、VRAMは出来ることの範囲が増えるだけで、同じVRAM量なら生成速度は当然高いグラボのほうが良い
VRAM 8GB
実用ギリギリのライン
RTX 3070 etc.
VRAM 12GB ~ 16GB
おおよそ最新の技術も対応できる (というよりここを目指して軽量化されていく)
RTX 5060Ti
現状コスパ最強
VRAM 24GB ~ 32GB
LLMもやりたければこれしかない
クラウドを使うという手もあります
メモリ
軽視されがちだけど、意外とボトルネックになっていたりします
高くもないので64GBとか積んでしまおう
ストレージ
モデルの読み込み速度に関わるのでHDDよりもSSDを圧倒的におすすめします
画像の保存先ならばHDDでもOK