🦊Chroma
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参考
モデルのダウンロード
$ path\to\ComfyUI\models\diffusion_models
いったん目標としていたv50まで出たため、最新モデルでなら画質重視ならannealed(高解像度などで学習したらしい)、速度重視ならflash-heun(蒸留してheunサンプラー等で10ステップCFG1で出力可能)を選ぶと良い
VAEはFluxと同じ
workflow
https://gyazo.com/ec7e30a278fd334c2cc56410005ffa17
🟩モデルの読み込み
weight_dtypeをfloat8_e4m3fnにするとVRAM 12GBで動く
🟪Flux.1と違い、ChromaではT5のみ使用
ComfyUIではCLIPTextEncodeがトークンが77になるように分割するが、トークンが足りなかったときはpadding(ゼロ)で埋める
これが品質に影響を及ぼしている可能性があるため、padding部分を切り捨てる
GGUF
モデル
$ path\to\ComfyUI\models\unet
🧬カスタムノード
https://gyazo.com/08d0f2afaffdf451df3127ea641db4e9
(個人の感想)ホントに効果の大小に加えて生成の安定性も物によっては作画が不安定になる(指が、酷い時は全身おかしくなったりする)ので1〜0.5程度の適用でそれなりに安定できるスイートスポットがあればラッキー位の感覚です。(指がおかしくなってる位なら低強度での適用にすれば使える可能性があります、全身の時は多分無理です…)