🦊UNO/USO/UMO
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UXOファミリー (UNO/USO/UMO)
複数の参照画像が使えたり、スタイル転送が出来たりと、それぞれ少しずつ個性があります
複数の参照画像を元に画像を生成できるようにします
ComfyUIの公式実装はなし
Subject転送とStyle転送を一つのモデルで対応します
どちらかの機能だけ使うことも、同時に使うことも出来ます
モデル
code:models
📂ComfyUI/
└── 📂models/
├── 📂loras/
│ └── uso-flux1-dit-lora-v1.safetensors
└── 📂model_patches/
└── uso-flux1-projector-v1.safetensors
https://gyazo.com/de23fc28ff4a8e19ed2af779c3ff442d
🟨Style転送部
🟩Subject転送部
例に漏れずvaeでsubject転送するので、参照画像の構図・ポーズをかなり強く受け継いでしまう
参照画像を1Mピクセルまで大きくすると、参照オブジェクトが小さくなって生成される
それ故USOの開発チームは参照画像の長辺を512pxにリサイズすることを推奨している(このWorkflowでは0.5Mピクセルにリサイズしているが、要調整)
それぞれをバイパスすれば単体機能として使えます
UNOで複数の人物を参照した場合、それぞれの特徴が混ざってしまうことがありました
UNO/OmniGen2に対してUMOを適用することでこれを改善し、IDが混ざりにくくします
モデル
code:models
📂ComfyUI/
└── 📂models/
└─ 📂loras/
├── UMO_OmniGen2.safetensors
└── UMO_UNO.safetensors
UNO (Flux.1)
https://gyazo.com/ff7c071afa4db80683fd9d93f9389f22
二個以上の参照画像は効いてる感じがしないnomadoor.icon
OmniGen2
https://gyazo.com/bced73195885c42dd420ae6fe282e08b