教養
def.
【定義】 われわれにとっての教養とは、「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて、未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在」であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また、己に「規矩」を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。
ref.(Ⅰ第7章、p. 123)
その他の定義は、それぞれの教養主義の立場によって変わる。 英語には相当の言葉があまりない
cf. cultivation, self-cultivation
特徴づけ
博識
人格形成、陶冶
闊達さ
より大きな価値観に照らし合せる。
cf. 普遍性
近代的自我
→ 公共圏
まだ2つある
“修正”近代で やっていくしかない。
ref.