教養
def.
『教養の書』の定義
【定義】 われわれにとっての教養とは、「社会の担い手であることを自覚し、公共圏における議論を通じて、未来へ向けて社会を改善し存続させようとする存在」であるために必要な素養・能力(市民的器量)であり、また、己に「規矩」を課すことによってそうした素養・能力を持つ人格へと自己形成するための過程も意味する。
ref.(Ⅰ第7章、p. 123)
公民のエートスと言えるwint.icon
その他の定義は、それぞれの教養主義の立場によって変わる。
英語には相当の言葉があまりない
cf. cultivation, self-cultivation
ref. Self-cultivation - Wikipedia
これは修身相当
ドイツ語なら bildung?
de: bildung
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%82%B0
cf. 形式陶冶
特徴づけ
博識
人格形成、陶冶
闊達さ
より大きな価値観に照らし合せる。
cf. 普遍性
近代的自我
→ 公共圏
まだ2つある
“修正”近代で やっていくしかない。
他の定義
https://x.com/kurubushi_rm/status/1931559932215665027
運命からの解放
ref.
教養 - Wikipedia
教養/きょうよう - 語源由来辞典