こころの進化
ダニエル・デネットが整理した概念
心の進化の段階を類型化してる。
適応マシンの系列
ダーウィン型生物
自然淘汰、自然選択
e.g. 昆虫
ほとんどオシツオサレツ動物の段階では?wint.icon
スキナー型生物
試行錯誤
e.g. ジンクス、守株
行動が必要
ここらへん から 表象を もつ?wint.icon
cf. David Humeの人間観: 信念と欲求とを もつ。
ポパー型生物
アドホックなシミュレーション
行動の事前に試行しテストして選択できる。
#simulation
グレゴリー型生物
文化的環境から心の道具を獲得する。それらを淘汰し選択する。
ポパー型と質的に違うのか?wint.icon
4 types
table:minds
Darwinian creatures
Skinnerian creatures
Popperian creatures
Gregorian creatures
ref.
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ダニエル・C・デネット, 1997,『心はどこにあるのか』土屋俊 訳、草思社、より、第4章「心の進化論」pp.145–199
Introduction to Anthropology (Winter 2017)
講義メモと参考文献
生き物たちのプログラム
適応戦略(プログラム)の進化
http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/lec/evo1.txt
稲葉振一郎
進化論についてのノート(未定稿)
「こころ」はどのように進化してきたのか - ゼミのページへようこそ
#進化論 #生物学の哲学 ?