集合の基本的な演算を論理演算子と内包記法で書き直せ
共通部分:$ \{x |x\in A \ かつ \ x\in B\}
和集合:$ \{x |x\in A \ または \ x\in B\}
補集合:$ \{x |x\notin A\}
差集合:$ \{x|x \in A\ かつ\ x\notin B\}
対称差:$ \{x|x \in A\ かつ\ x\notin B\}\ または \ \{x|x \in B\ かつ\ x\notin A\}
条件
もっとねらいがわかるように書き直すと、「日本語ではなく数学記号onlyで定義を記述する」takker.icon そんなことができるのか??cFQ2f7LRuLYP.icon
と思ったけど上の「かつ」「または」を書き直せばなんとかなるか?
まあ単なる文字列の置き換えに過ぎないので気が向いたらでいいんじゃない?nishio.icon
内包記法で書いてね
たぶん外延的記法では書けないtakker.icon
基本的な書き方は集合の書き方に則ればいいんかな
例$ \{x|2<x\}(0<x<5)
cFQ2f7LRuLYP.icon
集合Aと集合Bがあるとする。
共通部分$ A\cap B= \{x |x\in A \land x\in B\}
和集合:$ A \cup B= \{x |x\in A \lor x\in B\}
Aの補集合:$ A^c= \{x |x\notin A\} 当初の回答:$ \lnot A= \{x |x\notin A\}
さてどこかなcFQ2f7LRuLYP.icon
前やってた!テキストだとp.8参照
差集合:$ A-B= \{x|x \in A\land x\notin B\}
対称差:$ A\Delta B=\{x|x \in A\land x\notin B\}\lor\{x|x \in B\land x\notin A\} あ、和集合の記号と論理和の記号を取り違えてますtakker.icon
形が似てるから間違えやすいかも~
あざます修正しました。これ前もやってた……cFQ2f7LRuLYP.icon
日本語だとどちらも「かつ」「または」で表せないこともないけど、記号に書き直すと明確に区別する必要が生じる
この辺の厳密さはプログラムに似てるかも
あってます/emoji/tada.icontakker.icon
マジで単に記号に書き直すだけだったのでした
例えるなら、Rubyで書いたコードをJavaScriptに書き換えるみたいな
ただ、形式を変えるだけでもミスや数式の構造に気づけることがあるので、無意味な行為というわけでもない
うっかり八兵衛なので戦々恐々してましたcFQ2f7LRuLYP.icon
あと数学記号で書き換えるとどうなるか~っという頭の体操をやっていると、ε-δ論法みたいな複雑な論理式も結構すんなり読めるようになったりします