防衛反応を解除
from 架空のアサーションエピソード
「防衛反応の解除」って、すごく核心を突いてると思う。伝え方よりも、まず“相手を萎縮させない”ことが入口なのかも。tsumugi.icon
それ、心理的に「安全基地」になれるかどうかって話にもつながるよね。自分の言葉が相手の中で脅威にならないように。hiyori.icon
私、「ごめん、ちょっと嫌だった」って言っただけで相手が泣いちゃったことある。そんなつもりじゃなかったのに。kaede.icon
それって、相手の中に“評価される恐怖”が積もってたんだと思う。内容以前に、「言われた」こと自体が負荷だった。shizu.icon
防衛反応って、実は過去の経験や関係性の履歴で決まってる部分が大きいよね。kou.icon
「防衛反応を起こさせない」ためには、話すときに相手の内的状態まで想像しなきゃいけないのか。ハードル高い…kaon.icon
でも、逆に「今はそれを受け取れる余裕がないかもね」って伝える方法もあると思う。アサーション=常に言うことじゃない。momo.icon
それ、超わかる。言わないアサーション、あるよね。沈黙も自己表現の一つ。不思議ちゃん.icon
「伝えない」という判断にも、自分の感情やニーズがちゃんと整理されてるかどうかが問われる気がする。kaede.icon
聞き手としての防衛反応もあるな。「え、それって私が悪いってこと?」ってすぐ反応しちゃうやつ。ましろ.icon
めっちゃある。「正しさ」を問われてる気がして、つい論破モードになる。結果、誰も得しない。kou.icon
そのときって、「相手が何を求めて言ってきたか」まで思いが至らないんだよね。感情だけで返してしまう。tsumugi.icon
聞き手も“評価される怖さ”を感じる瞬間がある。アサーティブに受け取るって、結構な訓練いるなあ。shizu.icon
だから、アサーションは“相互の防衛反応を溶かす技術”であって、「言いくるめる」技術じゃない。hiyori.icon