選択に創造性はあるのか
選択に創造性はあるのかbiwa.icon
1つくらいだと生まれないけど、複数の選択になると独自性が生まれてくる気がする +1 選択が重なると独自性を帯びてくるcFQ2f7LRuLYP.icon
プレイリストでよく例える
集めた曲の集合に個性がにじみ出てくる場合がある
$ 2^n通りの回答があるから
選択の連続は独自性は生まれるけど、創造性は生まれない気がする
独自性ってなんだ、創造性ってなんだ
人生は選択の連続だとすると、人生に創造性はないのかもしれないcFQ2f7LRuLYP.icon
選択肢の中に「創造する」がない人とある人がいるnishio.icon
どんな選択肢から選べるかは過去の選択によって決まる
大部分のウェブアプリはデザインテーマに関して、選択肢から選ぶことしかできない
ScrapboxはUserCSSで「創造する」選択肢をユーザに与えてる、すごい
まったくCSSがわからなくても見よう見まねでデザインをいじることができる
しかし「そういう選択肢を選ぼうとしない人」はいる
ScrapboxではなくGoogle Docsを選んだ人はこの選択肢がない = どんな選択肢から選べるかは過去の選択によって決まる
AIがたくさんの表現を生成して、人間が選択を続けると、人間が表現したいものに近づく気がする
あなたが良いと思ったメロディを選べという選択を続けると、その人好みのオリジナルの曲が出来上がる、みたいな
西尾さんとbluemoさんが似た話してたようなcFQ2f7LRuLYP.icon
エーアイが生成、人間が選ぶ
2023年の未踏ジュニアの話かなnishio.icon
実はTwitterでも似たような話を見かけたので書いたという感じbiwa.icon
商業上あったほうがいいから発生しそうとは見てるけどもwogikaze.icon
AI生成物の範囲が広いから「text to imageのイラスト生成してその中から選んで出した」とテーマを小さくすると、これが確かに〜と少し前に思った基素.icon
出来上がったものを選別するのは創作の過程が終わった後ですから創作に寄与しているわけではないですし。
改正でどうなる話でもないでしょう。
100枚から1枚を選ぶのは自分は明らかに何らかの審美的な要因を感じるので思うので直感に反して面白い
今もう一回考えて見ると、「創作の終わり」(完成系)の解釈に幅があってもっと微妙な例が出せるな... たとえば100枚から1枚を選ぶ行為を100回繰り返して100枚の絵を選んだ時、そこに一定の傾向がある出力の成果物が得られ、見た人がそこから感じられる世界観が作れる。
この創作的な寄与は選ぶこと。text to imageを使った創作と言えないのはかなり変な気がする。どうかな?
それは編集著作物としてすでに素材が著作物かどうかと無関係に著作物性が認められてると思うnishio.icon (編集著作物)第十二条 編集物...でその素材の選択又は配列によつて創作性を有するものは、著作物として保護する。
1枚選ぶことと、100枚選ぶことは別物
世界観が感じられるということは、思想または感情を感じられると思うし、個性もあるはず出し、表現された絵の集合だから著作物の要件を満たしていると思う。 わかるbiwa.icon
出来上がったものを選別するのは創作の過程が終わった後ですから創作に寄与しているわけではないですし。
ここの言葉がちょっと怪しい感じがする
今の著作権法については、ベルヌ条約に基づいてるので、各国との連携は必要なので、改正でどうなる話ではないのはそうbiwa.icon Copilotを用いて作成されたプログラムには著作権が適用されますが、その辺りはコーナーケースだと思うので
選択と創造の線引き、気になるinajob.iconはるひ.iconyosider.iconcFQ2f7LRuLYP.iconsta.icon グラデーションなのか?
選択肢の粒度が小さくなり、選択肢が増えるほど、創造度合いが高まる?yosider.icon
CSSが編集できるのだって、ある種の選択とも言えなくない
CSSの表現力の範疇から好みの組み合わせを「選択」しているとも言える
CSSに利用できる文字を任意個重複ありで並べた順列から選択しただけ、とも言えるtakker.icon
ドット絵を考えると有限個のピクセルの色を「選択」しているだけ?
「要素」をつくることが創造なのか?(これはかなり厳しい定義)とか
ほんの編集者