道と景色と壁
道と景色と壁
要約
道に気づかないとその道に入ることはできない
道を進まなければ見えない景色がある
その一種として「あの場所に行きたい」がある
「あの場所に行きたい」が発生した後でなければ「それを妨げる壁」に気づくことはできない
2023-01-14
今の時点で思ってることを描いたnishio.icon
https://gyazo.com/be41f4c1ee39a32f9f4f539eb9b9b329
1: 普段左右にしか動いてない
黒いゾーンは見えてないし、存在にも気づいてない
2: 上にも動けることに気づく
3: 意外とどんどん進める
あるとも思ってなかったものがどんどん見えてくる
5: その実現に向けて動いてみたら、壁が見つかる
「そもそもできないこと」だったり「今の自分ではできないこと」だったりする
星を目指すために壁を超える方法を探すのが、違う星を目指すのか、などの考えが生まれる
具体例
描画AIで「女の子の絵」を生成することは予想以上に簡単(3)
だが「平等のモチーフとして天秤を持たせよう」「ギロチンの前でピースしよう」みたいなことをやろうとして全然うまくいかない壁を知る(5)
「ギロチンの前でピース」という発想が出てくるのが(4)
(1)の段階ではそんな発想は出てこない
InstaChordで有名な曲のサビを弾き語りするのは予想以上に簡単(3)
だがしかしそれは「動画に合わせてコードが流れてくる『動画プラス』がある場合」の話
一般的な、歌詞にコードが併記されているだけの情報では「弾くタイミング」がわからなくて混乱することがある(5)
そもそも「弾くタイミング」が単語の境界にマッチしないケースがしばしばある、ということはやり始めてから認識した
見抜くのが難しい基素.icon
多分「拍子」の感覚がまだあんまり育ってない、それを意識して曲を聞いたことがない
3/4と6/8の比較動画で少し「なるほどなー」となった
最初に投稿した時にうまく言えないなぁと思ってたことが少し進歩した
5のことを言いたかった
しかし2だと解釈されてしまう
関連
描画AIによって「扉が開いた」と感じる前に実験してないので「扉が開いた」ことが原因で「想像」ができるようになったのかはわからない
一度「想像」のパイプが通るようになったことで、言語的に意識的に圧力を掛けて通すことができるようになった
登山のメタファーを想像したinajob.icon
目の前の高い山まで進むんだけど、そこまで行くと、またその先に高い山が見える