賢くなさそうに感じることば
見える化
↔可視化または視覚化、英語でいうとvisualization
元はトヨタ生産方式の用語
ITコンサルタントがvisualizationを「見える化」と訳して広めた、マーケティング用語
なので、「見える化」で検索すると、あやしいサイトが引っかかり、「可視化」「視覚化」で検索すると、より学術的なサイトがヒットする
ヒヤリハット
↔ハインリッヒの法則
「ヒヤリ」としたり「ハッと」した体験のことを指すのであれば
専門用語では「事象」という、英語でいうとincident (インシデント)
現場用語としてはヒヤリハットのほうが圧倒的に覚えやすいので普及した
確かにアホっぽいwはるひ.icon
石川航大 on Twitter: "突然ですが、「3大情弱ワード」を発表します。「解像度」「フッ軽」「突き抜ける」、以上の3点です。次点で「人脈」「勉強になります!」「有料級」が挙げられましたが、惜しくも選考漏れでした。箇条書きツイートのリプ欄を覗くと、これらのワードを合言葉にした謎の集団を確認することができます。" / Twitter
「勉強になります!」は分かるなぁ
質問に回答するなどするとたまに聞くことあるけど頓珍漢に聞こえる
逆にどんな回答なら頓珍漢にならないんだろう?
「お答えいただきありがとうございます」
「なるほど、わかりました。ありがとうございます」
slackなら、返事がうまく思いつかない時/icons/なるほど.icon//icons/感謝.icon/🙇‍♀️🙇‍♂️あたりでリアクションをつけておけば済むから便利
言語表現の幅が狭まるという欠点はあるが
ネトゲのときは「ほむ」とか「ほう」をよく言ってたなあ
解像度は井戸端でも使っている
誰かが賢くなさそうに感じると言っていたとしても、それに合わせる必要は一切ないと思う
「ある人Xが『Aという単語を使う人は賢くなさそう』と言った」ということと「Aという単語を使う人は賢くない」はイコールではないnishio.icon
というか、実際問題としてXが賢くない可能性が…
「〜という単語を使う人は賢くなさそう」という発言が賢くなさそう!(ブーメラン!)
ただ言葉が世界を作るので、そこだけ留意しておく必要がある
個人的に解像度という言い回しはすきtakker.icon
/motosoで使われていた
「3大情弱ワード」のほうが馬鹿っぽい suto3.icon
考え中
この手の言葉はいつから一般的になったのか? 増井俊之.icon
中高の頃は見聞きしたけど、最近はtakker.iconの周りだと全然聞かない
こういう場面で使われていたような (正確ではない)
1. 教師が誰かを当てる
2. 沈黙が続く
3. 「……考え中か?」「(コクリ)」「じゃあ他の人ー」
当てられてもずっと黙ってる人いたな〜yosider.icon
たけしのクイズ番組(平成教育委員会)からかと思うのだけど 増井俊之.icon
その前からあったのかもしれない
なつかしいyosider.icon
連用形+中という言い方は一昔前は様々見たが違和感あるものもちらほらはるひ.icon
デトックス
〜〜化
詳細化
エモい
雑に伝わって便利なので雑に使っちゃうんだけど、頭のいい言葉だとは思わないkuuote.icon
ウイルスを殺菌
完全に理解しました
ダニング・クルーガー効果
完全に理解した
重言全部
ワンチャン
圧倒的