褒める
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「褒める」と言われることをしているとき、何をしているのか内省した
人の良い(と私が思っていること)ことに一緒になって喜ぶ
古い意味では「褒める」には「祝う」「寿く」があるらしいが、それに近い :igyo:.iconなどのリアクションをするときもこれ
褒める対象の行為のみを良いとしているのではない場合結構あるのでわかるcak.icon
「そのスカートめっちゃ素敵!似合ってる」みたいなやつ
スカートを褒めてる+スカートを良いと思って買ったその人の行動を肯定している+気分を良くしている?
以下骨格のみ
褒めること
褒めると言うとき、何らかの相対的な(他の人より良い)あるいは絶対的な(他の人との比較ではなく、ある基準以上である)、価値の評価をしている
「褒める」は実際はいろんな形で現れる
感想・意見・批判(非難ではない)・批評・謝意
相手との関係性やどれくらい直接的に褒めていることを伝えたいかによって変わると思う
例:目上の人を評価するのは失礼とされることが多いため、感想や意見(同意)の形で伝える
褒めることの責任
褒めるというのは正のフィードバック
人間もまたフィードバックにより学習(行動変容)する
そのことについて責任を感じておく必要があると思う
といっても結果の予測不可能性と経済性(そのことばかり考えていられない)からそれなりに思慮深くあればいいんじゃないかな
褒められること
褒められた内容は吟味する
まさに自身が感じていることと同じことを褒められた場合もあれば
的外れ、適当なこともあり得る
有害なフィードバックの可能性もある
悪友や詐欺師を想定
ただしその解釈が正しいかどうかも不明
当座の吟味を忘れず、
褒められたこと自体については感謝する
その(褒められた側が感じる)褒めの巧拙はあれど、良いと思ってくれたことは間違いないのだから、それについては感謝するのがいいんじゃないかな
同意biwa.icon
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(お邪魔しまうす)
家の外に一歩でる、散歩する、入浴する、睡眠するといった副作用のない良い行動は人生において一貫して必ず良いことなので非常に価値あるもの、褒めるべき対象だと感じる価値観を持っている これを些細なことだと思う価値観も理解できるが自分とは異なる価値観である
褒めない対象であり同時に沈黙する対象だと考える
褒める行動の反対は沈黙と考える
価値観は大切なのものなのでお互いの価値観を尊重するには
対象の話題に限っては触れない、というのが尊重にあたるのかと本日時点では思っている
他者に行動制限がかかる状態や、言論狩りが発生する状態については非常によくないことと考える
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