藤原家隆
https://gyazo.com/c819b3f135299a04b17e9bd5e31a97e1
菊池容斎
・画、明治時代
藤原家隆 (従二位) - Wikipedia
藤原 家隆(ふじわら の いえたか)は、鎌倉時代初期の公卿、歌人。
有職読み
で「かりゅう」とも呼ばれる。初名は顕隆。法名は
仏性
。
壬生二位
と号する。中納言・
藤原兼輔
の末裔で、権中納言・
藤原光隆
(
猫間中納言
)の次男。官位は従二位・宮内卿。『
新古今和歌集
』の撰者の一人。小倉百人一首では
従二位家隆
「風そよぐ 楢の小川の 夕暮は 御禊ぞ夏の しるしなりける」。
歌集は
壬二集