能力の低下についての目線
from 人の生き方について腑に落ちていない→腑に落ちた
一人称視点の意味という観点では「人間の知的生産性の向上」は既に社会的要請に合わせてすこし調整されたもので、もっと原始的には「自分の能力の向上」だなと思いますnishio.icon
だからこそ能力の低下(老い)についての目線もあるのかcFQ2f7LRuLYP.icon
20~30代はシンプルに「自分の能力の向上」だったのだけど40代になって物理的身体の衰えが不可避なものとしてはっきり見えてきて、「つまり自分はいずれ消え去るものなので、自分の能力を徐々にAIとかコミュニティとかで置き換えて行かなければならないわけだな」みたいな感じになって2023年ChatGPTによって「割と現実的に可能では」となってる感じnishio.icon
エリク・H・エリクソンの発達段階の壮年期の話に似ていると思ったseibe.icon
自身の得たものを次世代に伝えるというのがテーマになる段階、ということになっている
自分だけでは限度があるので次世代の人とかAIとかも含めた能力の向上になっていく?yosider.icon