翻訳の質と速度のトレードオフに関する対立解消思考
GPT
Title: 翻訳の質と速度に関する内省的思考
このテキストは、自己対話や思考プロセスの記録のようです。翻訳の質と速度のトレードオフについての検討、翻訳されたコンテンツの活用、翻訳の改善方法に関する考えが述べられています。特に、自動翻訳の有効活用や翻訳後の改善プロセスに関する様々なアプローチについての思考が記されています。
また、翻訳プロセスを全体的に最適化し、質と速度のバランスを取ることの重要性についても触れられています。このテキストは、翻訳や言語処理に関する深い考察を示しており、翻訳技術の進化やその活用方法に関心がある人にとって興味深い内容を含んでいると言えます。
nishio.icon
自分の中で二つの声がぶつかっている
A: 英訳、質とか考えずに全部翻訳してしまうのが良い
「どれからやろう」の意思決定が無駄
B: DeepLで毎日全部を自動翻訳してるのに、活用されてないじゃないか
全部をやることによって余計な考えることを増やしている
スモールスタートで改善していくべきだ
A: いやいや、スモールスタートって言っても、すでにURLを投げたら1ページ翻訳するところまではできてるじゃん?その次の話をしてるわけよ
GPT4に相談するか…
質と速度のどちらを優先するか考えよう、とGPTが言い出したので「誤った二項対立だ」と思った どう誤ってるんだろうyosider.icon
早い段階でこういう二項対立の構図にハマりにいくのは物事を正しく理解することを妨げるよくない仕草
https://gyazo.com/3ce1b8bf386d79cce631589f56f87038
活用されてない、それはなぜなのか
「URLを投げたら1ページ翻訳する」ができていると主張している
それは「すぐに投げつけられる形にしておく」を充足しているか?
していない、ローカルでコンソールに出力されてるだけだ
充足するためには「URLを投げたら」「翻訳されて公開される」まで貫通する必要がある
「しておく」は本当に重要か?
https://gyazo.com/d9c81ec00224cb3ee0d48fd97b2803b8
ネクストアクションは公開まで一気通貫にすること
こういうのがまともな「思考」であって、「質と速度のどちらを優先するか考えよう」とやるのは物事を正しく理解することを妨げる