箇条書きで表現が難しいもの
表現が難しいロジックがあるblu3mo.icon
「A なので (B かつ C)」は簡単
単一の要素から複数の結論が導かれる形式
・Aである
・なのでBである
・また、Cである
みたいな
ただ、「(A かつ B) なので C」をどう書けば良いかいつも悩む
複数の要素から結論を導く形式
頭にスッと入ってくる箇条書きなら簡単にかけるyosider.icon
何が頭にスッと入るかは人それぞれなのでこの名前で良いかはアレだが
・Cである
・理由 (←省くこともある)
・A
・B
逆に箇条書きで表現が難しいもの#62bbbd4879e11300009a4c43をこれで書こうとすると悩ましい
内容によってはA, Bが先に提示されていた方が読みやすいことがあるのが問題blu3mo.icon
わかるyosider.icon
単に羅列しても悪くはないかもyosider.icon
・Aである
・かつBである
・なのでCである
基本的に箇条書きで表現が難しいもの#62bbbf7ae5172d0000563e58この書き方をするが、以下のときもあるmiyamonz.icon
・A
・B
以上よりC
文章で書けばいいじゃん、とは思うがはるひ.icon
箇条書きも大規模になってくるとこういうロジックがわからなくなってしまうことはしばしばある
アウトライナーなら折りたたみで対処できる部分も
文章はつらい派…yosider.icon
文章にするか、箇条書きのブロックを分けるかかなあtakker.icon
部分的に文章にする手もあるyosider.icon
・AかつBである
・なのでCである
sta.icon
&
A
B
なのでCである
箇条書きで表現が難しいもの#62bbbf4de5172d0000563e56のように箇条書きフォーマットに限界があるので、「ぶら下げてるコイツらはこういう意味ですよー」的なものを導入する路線である程度足掻けるかなと妄想している
箇条書きは共通部分をくくることと文字列の順序とが密結合なのが問題nishio.icon
なるほどblu3mo.icon*2
箇条書きで箇条の順序を変えずに共通部分をくくることはできないのだろうかyosider.icon
箇条書きというより、MECEさを保ちつつ共通部分をくくること?
(読みやすさは置いておいて、)行リンクを使えばある程度できそうblu3mo.iconyosider.icon
箇条書きは木構造になるので、グラフで表すとループが存在するロジックの表現はきっと難しいSummer498.icon
死のダイヤモンドがロジックで発生するときとかは難しそう
自分で書いておいてだけどそんなことが実際にあるのか?