秋の七草
女郎花 おみなえし
尾花 すすき
桔梗
撫子
藤袴
葛 葛の花
萩
山上憶良の歌が元になっている
秋の野の花を詠める歌(2首)
秋の野に 咲きたる花を 指折りて かき数ふれば 七種(ななくさ)の花(『万葉集』巻8-1537)
萩の花 尾花葛花(おばなくずはな) なでしこの花 女郎花(をみなへし) また藤袴(ふぢばかま) 朝がほの花(『万葉集』巻8-1538)山上憶良 - Wikipedia
https://gyazo.com/20bb84586567d429a729f6bb932cab5b
万葉集 : 西本願寺本. 巻8 - 国立国会図書館デジタルコレクション
花に注目しているっぽい
桔梗の代わりに朝顔が入ってる
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春の七草