神とイスラエルの民の契約が破られた
なんで授かってきたばっかりの石板を投げ捨てて砕くの?nishio.icon
神とイスラエルの民の契約が破られたからかな?cFQ2f7LRuLYP.icon
民だって「知らんがな」じゃん?nishio.icon
十戒が与えられたのは、エジプトの奴隷だったイスラエル人たちが神に救い出され、シナイの荒野に入ったときでした。彼らがシナイ山の前に宿営したとき、神は民の指導者モーセを呼び、「もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる」《出エジプト記19・5》と言いました。イスラエルの民は口をそろえて「主が仰せられたことを、みな行います」《出エジプト記19・8》と言ったので、モーセはそれを神に伝えました(後になってこの民の約束は、口先だけのものだったということがわかるのですが)。
ここで「主が仰せられたことを、みな行います」と宣言して、それに対し神がだしたのが十戒
だったようだ(認識してなかったcFQ2f7LRuLYP.icon)
モーセとしても「お前ら皆契約守る言うたやんけ、なんで子牛拝んどるんや(#・∀・)」となってキレたのだと思うcFQ2f7LRuLYP.icon
「偶像を作ってはいけない」が民に伝えられる前の出来事だよね?nishio.icon
いえ、20章~24章で十戒を含めた神の言葉をモーセが聞いて、それを民に伝えていますcFQ2f7LRuLYP.icon
そこでモーセは来て、主のことばと、定めをことごとく民に告げた。すると、民はみな声を一つにして答えて言った。「主の仰せられたことは、みな行います。」(出エジプト記24章3節)
というかcFQ2f7LRuLYP.iconの話の順序が悪くて誤解を生んでいるな
時間軸だと
シナイ山のふもとに来て、神とイスラエルの民が契約を結ぶ(19章)
「もしあなたがたが、まことにわたしの声に聞き従い、わたしの契約を守るなら、あなたがたはすべての国々の民の中にあって、わたしの宝となる」《出エジプト記19・5》と言いました。イスラエルの民は口をそろえて「主が仰せられたことを、みな行います」《出エジプト記19・8》と言ったので、モーセはそれを神に伝えました
神がモーセと話し、モーセが民に神の言葉を伝える(24章)
モーセがシナイ山に登る(32章)
民が金の子牛を造って拝む
モーセ、キレる
なるほど24:4〜7nishio.icon
そしてモーセは主の言葉を、ことごとく書きしるし、…そして契約の書を取って、これを民に読み聞かせた。すると、彼らは答えて言った、「わたしたちは主が仰せられたことを皆、従順に行います」。
じゃあ民衆が悪いか