着手ベース
最近は「成果ベース」ではなく「時間ベース」で仕事をするのがお気に入りです。もっというなら「着手ベース」で仕事をしていることも多いですね。 これが、意外に効きます。
《着手は進捗の第一歩》というスローガンを掲げて、どんどん着手しています。これまで停滞&放置していたプロジェクトにも次々着手できています。何しろ《着手こそが進捗》という考え方で進んでいますから。 実際のところ、おっくうになっているのは着手するまでなんですよね。ですから、着手したらOKといっても、実際には着手したあと10分、20分、30分……とじわじわ作業は進みます。つまり現実的な話として、着手することで時間を掛けることができ、時間を掛けることで成果も上がっていく状態になっています。すばらしいな!さらには《着手した自分をほめよう》というスローガンも作りましたよ。どんどん着手していきますぞ〜 スローガンづくり
なるほどなーnishio.icon
うまくいくかどうか不確実なタスクを避けて確実に進む重要度の低いものをやってしまいがちだけど、「着手」に注目するなら対等になるのか
が、着手ベースより少し重いか。着手 + 前回内容の振り返りまでやる
結城さんは着手に注目した
仕掛中が無限に増えるやつinajob.icon
別に悪いことではない
kawahiii 「家事だるいなー」と思ったけど、「この冷凍クレープを解凍してる間だけ片付けしよう」と思って始めたら全部終わったので、もしかして冷凍クレープさえあればあらゆる問題が解決するのでは???? もしかして冷凍スペドーがすべてを解決する?nishio.icon 衝撃の伏線回収takker.icon
!?sume.iconすごくいいかも...
fetch()がresolveするまで他のことやるのと同じ技法だ
有効性を疑問視しているtakker.icon
「着手する」ことが新たな完了条件と化す?
一度破ったら効果がなくなる?
別の要素が邪魔して効果を発揮していないのかもしれない
週間で習慣をチェックする表を作り、着手したら✅️をつけるようにしているのだが、着手ベースと似ている考えかもseibe.icon 例えば読書なら「nページ読む」とか「n分読む」としたい気持ちは出ているが、手を付けたら、一文字でも読んだらチェックつけてOKということにしている
感じるメリット
✅️がつくので気持ちいい
ちょっとでもやり続けていれば上手くなっていく
他の習慣からの知見というか、学んだことが別の習慣にも活用できる(気がする)
日によって習慣に使える時間は違う。気分で、この習慣をしたい、したくない、というのもある、刻一刻と変わる
そんな状況において、ある習慣が長くなっても大丈夫。ある習慣が短くなっても大丈夫。どっちも「✅️」で済ませられる
毎日全部の習慣を1週間で1表にしていることで、「これはここ数日やっていなかったから今日は着手しておくか……」という考えが生じ、バランスよくなる