漢字廃止論
梅棹忠夫も漢字廃止論者(間違っていたら訂正してね) カナモジタイプは推奨してたけど、漢字廃止すべきとまでは言ってなかったような? 増井俊之.icon 日本以外では漢字を廃止した国もある
戦後国粋主義者たちによって漢字が学校教育から疎外された結果、意味もわからないままに言葉を使い、八〇パーセント以上の語彙を失い、現在では世界最低の読書率を記録するに至ってしまった 日本語Webフォント使いやすくなりそうmtane0412.icon
教育漢字(だっけ?)とかを制定してだんだん減らそうという話はあったみたいだけど、極端に廃止を主張する人は昭和にはいなかったんじゃないかなぁ? 増井俊之.icon
ワープロ登場後、難しい漢字を使う人は増えたとは思う 増井俊之.icon コンピュータによる人間の能力の拡張のひとつか
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wikipediaより
日本は第二次世界大戦後すぐに志賀直哉が「日本語を排してフランス語を国語とすべきである」などといった主張を唱えたことも一因となり、漢字廃止論は日本文化の劣等感から来るとの誤解を受けることがあるが、漢字により生じる非効率性の問題はアメリカやヨーロッパの事情を知る者には特に強く認められていた。結果として、日本は漢字使用を減らす政策がとられ、当用漢字が制定され、表音主義に基づく表記の改変などが国家規模の言語政策として行われている。漢字廃止を政策として実現させた朝鮮半島とベトナムはすでに数世代以上が漢字を教わることのないまま育っている。
通信・出版・教育の比重が大きそう