海外に行って得られるもの
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初めて海外に行ったのは社会人になってからだったが、少しの滞在でも得るものがあった気がする 世の中をうまく成立させるやり方が一つでない
初期パラメータの違いで最適解が異なる
壁があることの大変さと、壁があってもある程度何とかなるという体験の両方
両方が大事、+1shoya140.iconblu3mo.iconnishio.iconcFQ2f7LRuLYP.icon
(特に文化的な)常識を疑う気持ちが強くなった
海外に行かずにこのような文化の違いを認識する機会ってどんなのがあるかな?
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二年ほど米国で大学生をやった感想
こちらの人間関係のネットワークに根を張れることが最大のメリットだと思う
長期滞在して米国を飛び回っていると、特定の分野における学会とかイベントとかに頻繁に参加できる
顔を出していると、継続して連絡をとる人や、何度も顔を合わせて話す人が何人か出てくる
今の世界はまだ人間関係と地理的関係にある程度の相関があるので、その点において海外に住む価値はありそう
というか、逆に言えばそれ以外のメリットは正直あんまり見出せていないblu3mo.icon
英語力は多少は伸びるけど、10年後には意味なさそう
食、物価、言語、人間関係、etc etc
困ることや辛いことは色々ある
それで精神がタフになるのはまあ良いこと?blu3mo.icon
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台湾にショートステイ(一週間)、子供の時
台湾のキリスト教会に見学に行った
他に5~6人の子供と、引率の大人二人
実際は旅行みたいなもんで、水世界っていうテーマパークでアホほど泳いだ記憶がある 社会慣習がぜんぜん違うなーという記憶が残っている
食べ物はどれも辛いし、見たこともない緑豆の甘いスープのおやつを頂いた
向こうの子がグイグイ来て「taiwan money, trade, japanese money!」ってな感じで交換した
とりあえず簡単な英語なら通じる、なんとかなるなという安心感がこのとき醸し出された
ところで後から考えるとレート上めちゃくちゃボラれていた気がする
今もそのときの硬貨が実家の机にしまってあったはず
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何しても9割9分差分なので得られるものしかない