流行り物を与えてもらえない子供

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@haru_rasiku

小3息子。ゲームを与えていない我が家。お友達がみんなSwitchを持ってきて遊んでいるらしく、『仲間はずれにされたくなくて、持ってるけど家にある』と嘘を付いていると打ち明けられた。お友達がSwitchで遊んでるときは、ひとりでボール遊びしているらしい。　さて、どうするか…

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@mhl_bluewind

これ本当に子供可哀想だからやめた方が良いです。私もそういう子供で、流行り物を与えてもらえない子供だったので、他の子と話が合わなくて辛かったです。

社会性の発達に深刻な悪影響がありますし、今でも親を恨んでいます。

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@EzoeRyou

私もそうだったのだが（テレビも親の教育方針でなかった）、結局共通の話題がないと普通の社会性が身につかない。社会性を身に着けなかった代わりにつぎ込んだと思われる言語能力でなんとか人生を送っているが、これは生存者バイアスであって私の足元には同様の屍がたくさん落ちている。

これ、こっち側の人の反論のやり方がないんだよな、、

お前は生存者だから、と言われると、、

まぁ多くの友達が持ってるものなら、何か親が買い与えたくなる何かがあるのかな

あなたはそれを持ってるけど、私にはこれがあるの、という考えを推進させたい

本当か？

似た話、親が理不尽に怒ることは子供の理不尽の耐性を増やす？

自分は共通の話題がなくてもコミュニケーションする術を身につけた側なのでは、と考えてる

有用なスキルと感じている

与えられてても興味を持たなかった？

そもそも他人に対する興味がなかった？

さらに若い段階で、他の同世代が僕と遊ぼうと思うようなリソースが与えられてれば、周囲の同世代が近づいてきて社会性が育った？

比較実験できないから何もわからないな

観測事実として言えるのは小学校低学年の時に一度同級生が遊びにきて、その時に一緒に遊ぶゲームも漫画もないので何をしようとなって、僕なりに「面白い遊び」だと思って貯金箱のコインを集計することをやった(多分ちょろまかされたし、後で親に怒られた)

自分が親になったら動かせる

ある特定のものを買い与えられたから人生がどうこうというのは、あるかもしれないけどないかもしれないのでなんとも言えないな…。

人生をふりかえれば誰しもキャリアのきっかけになった物事があるはず。

しかしこれは膨大な選択肢の中が選ばれた中で振り返ったら解答になっているものであり、事前に察知して渡せるわけではない

「2010年にNvidiaの株を買っておけば儲かっていた」みたいな思考と一緒

友達と一緒にやって面白かったものかもしれないし、1人でやって面白かったものかもしれないし、親に隠れてやって面白かったものかもしれないし、凹んでいる時に出会って救われたものかもしれない

体調や心境や難易度や環境、あらゆる要素の複合体

なるべく色々な経験をさせてあげよう、ぐらいの凡庸なプラクティスを心がけるぐらいしか、現実的な回答がなさそう

あるものを与える決断をすると、何か別のものを与えないという決断になってるのだろうな

「親は良かれと思ってゲームを与えなかったら、大人になってゲーム漬けになる」これは悪いケースか？

良かれと思ってゲームを与えなかった時期に何かを成し得ていれば良いケースかもしれない

未成年での飲酒・喫煙経験を与えるのは、おそらくよくなさそうなケース。なので与えなければ良いケースになるかもしれない

方法論では語れない何かがもっと上のレイヤーにありそう

貧乏で他の人と同じ遊び道具持てなかったり、門限厳しくて付き合えなかったりした

僕が人生選択間違えた可能性が高い、真面目すぎたのかな？

現に親の言う事素直に聞かず裏で器用にやってる弟妹は社会性育って生存できてる

そのおかげで今の自分があると思うと、今は恨みきれないし感謝してもいいのかもしれないと思うときもある

結局僕はIQなど脳の性質・特質が微妙なので、まともに育っても生存できたかは怪しい

し、実際擬態はことごとくしくじっていて30代後半だけとまだ平社員という程度には要領悪し

まあ僕的に仙人ひとりライフは確立できたし、常人が到達できない密度や幅の趣味も色々リーチしたから成功者だと思っているし、社会的な成功も遅咲きパターンがまだまだあると思っているけども

いわゆる「幸せ」は諦めた、AIアンドロイドは一応期待してるけど

皆が持っていないパソコンを僕は持っていて、ずっとパソコンで遊んでいたからかも