法律が未来を阻害していると思った時の態度
法律が障害になって何かできない時にいくつかの態度がありうる基素.icon
1. 諦める / 法律が変わるまで待つ
2. 法律が変わるように働きかける
3. 法律を無視する
4. 法律を迂回する
何もせずに法律が変わることはないので、全員が1だと何も変わらない
2が始まっても改正されるまでには多くの年数が必要なのでその間は実際には1か3か4をとることになる
うちの学科だとこれできる人が多い印象があるtakker.icon
具体的にどういうことをやるんでしょうか基素.icon
学内のルールを変える活動?
企業なら、ロビイングとかやるイメージあるbiwa.icon 3の意見は多くの人には容認されないことが簡単に予想がつくので、表に出てきづらい
実際のところ、法律が変わるのは3の人が多くてなんとかしなくてはということで動き出すことが多いのでは?(要出典)
「この手の裁判爆増してるなあ」「制度が今とあっていないのでは?」 明確にソースを示せないけど、シリコンバレーのカルチャーとして「法律がおかしくて、あるべき未来の実現の邪魔になっているなら、法律を無視するべきだ」という言葉を見たことがあるnishio.icon
それだ!nishio.iconsta.icon
サッカーといえば西洋人は神を源泉とする内的規範が存在するのもでかいみたいな話をどっかで読んだmtane0412.icon お上に反することと、自分たちが制定した神よりも下にあるルールを破ることの違い?
法律もルールも本来、人々が幸せで安全に暮らすためにある。なので私たちは、法律やルールに脅かされたり、振り回されたりするために生きているのではない。法律、ルールは、時と場合によって変わって当然だし、想定外のことが起こったら、自分の幸せや安全を最優先して上書きしても構わない。
これもnishio.icon
というあたりをまとめると「3の意見は多くの人には容認されない」に関して、これは文化的な価値観なので、文化によっては日本よりも容認度が高い(というかおそらく日本が世界の中でも突出して容認度の低い文化)
日本が特出して低い?のはなぜだろう基素.icon
今でも、LLMで著作権的に問題があるかもしれないモデルを触るのかどうかとか色々ある
binaryな話ではなく、グラデーションがある(この認識は人によって異なる)
gpt.icon例えば、民泊サービスは、旅館業法の適用が曖昧だった初期に、法の抜け穴を利用して事業を展開していました。その後、需要が増加したことで住宅宿泊事業法(民泊新法)が制定され、合法化が進みました。
gpt.icon違法行為が多発し、現行法が現実に適合していないと判断された場合、法改正が行われることがあります。例えば、侮辱罪の法定刑の引き上げは、SNS上での誹謗中傷が社会問題化したことを受けて行われました。
アジア・太平洋価値観国際比較調査は、日本と他国の法規範に対する意識差を明確にするため、日本を含むアジア・太平洋地域の人々の法や規範への意識を調査しています。データには、日本が他国と比べて規則遵守傾向が強く、対人信頼や法遵守意識が文化的価値観に影響されていることが示されています。
法規範・規則遵守に関する設問
日本と他国での「規則を守ることの重要性」に関する回答割合。
他国と比較して日本人が規則や法を厳格に守ろうとする傾向が数値化されています。
対人信頼感に関する設問
「他人を信頼することができるか」という設問に対する日本人の回答が、他国とどう異なるかのデータ。
このデータから、日本が規則を遵守することが社会的な安定や信頼関係の一部と見なされていることがわかります。
状況に応じた法規範の柔軟性
「法律や規則を状況に応じて柔軟に適用すべきか」に関する設問。
これに対する回答で、日本と他国の文化的価値観の違いが確認できます。
実際のデータはまだ確認してない、AIがいい感じに要約してくれているのか、大嘘のハルシネーションなのか後で確認するnishio.icon