明月記
藤原定家
の
日記
漢文
で書かれてる
自筆の原本の大半が
冷泉家時雨亭文庫
に現存する
『明月記』(めいげつき)は、
鎌倉時代
の
公家
である
藤原定家
の日記。
治承
4年(1180年)から
嘉禎
元年(1235年)までの56年間にわたる克明な記録である。別名:『
照光記
』、『
定家卿記
』。
明月記 - Wikipedia
『明月記』の天文記録としては、
かに星雲
を生んだ
超新星爆発
(SN 1054)の記述があることが著名であるが、これは定家の出生以前の出来事であり、
陰陽師
が報告した過去の記録が日記に残されたものである。