悩みポイント:大学の研究室選びで相談したいことがある(takker)
悩みポイント
サポート
地盤研:この前研究室見学に行って会ったっきりであんまりわからない
研究内容はわかったけど、卒研の進め方やサポート体制は不明
材料研:takker.iconのことをだいぶよく見ていらっしゃるっぽい?
takker.iconがB1のとき同じ学科のD1だったらしく、2回くらい話したことがあったらしい
もっとも、ここまで材料研の先生の視点での話なので、流石にそれだけで決めるのは危ないと思う
なので、この点は他の先生に相談して、外から見てどういう感じの研究室なのか聞いてみたい
研究のタイプ
どちらも理論、数値解析、実験全部やれる
実験施設
地盤研:東大から最新の試験機を搬入している
かなり精密なデータを取れる
材料研:聞いていない。状況不明
コンクリート工学研究室の実験棟とおそらく同じなのだが、とてもじゃないがまともな実験ができるところではない
気密性が死んでる
プレハブ小屋で、建物中穴だらけ
実験装置がホコリを被っている
こんなところで、温度・気圧が大事な化学実験をまともにできるわけがない
材料研の先生もやはり同じことを思ったらしく、まともな実験ができるよう少しずつ掃除したり整理したりしているようだ
研究内容
地盤研:
やりきれるかどうかは別として、やりたいことはかなり想像ついている
より一般的な地盤材料の構成モデルの構築
基礎的な連続体力学や構成則の話は今やっているとこ
既にやっているから興味が強いという面はある
材料研:
鉄筋腐食の非破壊検査の話を聞いた
他にもやれる研究はありそう
ただいかんせん最近触っていない分野なので、あまりイメージが沸かない
多分、やり始めればやりたいことがすぐでてくるとは思う
そういえば、公式サイトに研究室概要が書いてありそうだ
全然調べてなかった
これか
材料科学
電気を使ったインフラ新技術
電気の作用といえば、LEDを光らせたりモーターを駆動したりするイメージですが、他にも一般的には知られていない様々な利用法があります。例えば、鉄の腐食を防いだり、水を移動させたりすることも電気の作用で実現できます。これらを電気化学的手法といい、インフラに応用することを考えれば、構造物の腐食を防いだり、軟弱地盤から水を脱水したりすることが可能です。本研究室では、建設材料の電気化学的物性を明らかにし、電気の力でインフラ技術を高度化する研究開発をしています。
電気化学的な色が強い
とはいえ、別に分野で縛られているわけではない(と聞いた)
まあざっくり物理か化学かという区分けにはなりそう
その後の進路
しかしながら、ここが思い悩みの原因の一つではあると思うqwerty1234.icon
今知っている情報だけだと、地盤研のほうがルートは見えやすい
大学院進学
東大地盤研ルートがある(by 父)
場所が変わるごとに新規性がある
地盤はわからないことだらけ、まだ統一した理論やモデルはできていない
その土地その土地で地盤の性質が異なる
新しい土地を調査したり地盤構造物の設計をしたりするだけで、新しい仕事になる
材料研のほうは不明