家にあれば妹が手まかむ草枕旅に臥せるこの旅人あはれ
万葉集
巻三、415
聖徳太子
の歌
☆「聖徳太子が
竹原井
にお出かけになった時に、
竜田山
の
死人
を見て 悲しんでお作りになった歌」とされている。
https://sakurai-kankou.jimdo.com/万葉歌碑/万葉歌碑/万葉歌碑-作者別/51-家にあらば妹が手まかむ/
家であれば、妻が手を枕にするものを。
草枕
、旅の途中で臥せて倒れるこの
旅人
よ。ああ…。
行旅死亡人
を悼む歌
家にあらば 妹が手纒(ま)かむ 草枕 客(たび)に臥やせる この旅人あはれ
妹を孕ませる、に見えたので今日はもう寝よう
うーん、流石に閉口してしまうぞ
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妹の単語につられたけど昔の言葉何言ってるかわからんので
ブラバ
するか、という挙動をした
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あはれ
行旅死亡人