実家の環境で影響を受けたこと
from 2023/06/23
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家訓
しつけのための文言だな・・
我が家は運命共同体
他所は他所うちはうち
自分がやられて嫌なことは他人にしない
井戸端だと効用より限界が指摘されているイメージtakker.icon
betterではあるがbestではないinajob.icon
本
大辞林
以下作者の本
星新一
小松左京
筒井康隆
下ネタが結構ある、子供ながらにドキドキしていた
宮沢賢治
他にあったがあまり影響を受けたと思っていない本もあるので、結局は自分の性格かも・・
赤川次郎
（影響を受けていないので、他にもあったけど思い出せない・・）
漫画
何があったかな
実家にある本って読んでしまい、かなり親の影響を受けてしまうcFQ2f7LRuLYP.icon
専業主婦＋働く夫という家庭環境
手近な材料を使ってものを作る体験
牛乳パックとか、ダンボールとかチラシで色々作ってもらった
山から木を採ってきて、人形の作品を作るとかを親も趣味としてやっていた
登山に頻繁に連れて行かれた
道中暇なので、弟とずっと喋っていた
多分それで話すのがうまくなった気がする
弟のほうが強い
自分は長男なのだが・・
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男は仕事、女は家事的な価値観
食事も風呂も決まった時間にする
はるひ.icon
小さい頃からとにかく忙しくて遊ぶ時間がほぼなかったなあ
親の趣味の本とか一切無かったし娯楽漫画も大人になるまで読んだこと無かった、あるのが普通なのか？
父も母も比較的無趣味寄り感、産んだ時点で既に歳取ってたからなあ
「比較的」無趣味「寄り」「感」？
物乞いはよく聞き入れられたので、ゲームに関しては主体的に選んでいた気もする
母
花を描く絵描きで、美術館などにもしばしば連れて行かれた
何じゃそりゃという感想しかなかったが今思うと完全にそれの影響を受けている
お花の絵めちゃすき、好きな画家も同じ
親苦手だから嫌だ…
祖父
よく遊んでもらって薫陶を受けた
詩吟か何かの家元生まれだったり、実業家で食べるもの着るもの派手だったっぽい、遺品を見るとよくわかる
父が凄い良いカーディガンと気づかずじいちゃんちから持ってきて寝巻きにしてたw
よく俳句を作っていた
詩吟じゃないんかい
はるひ.icon少年、俳句ではサラッと入選し続けていたので才能が隔世遺伝してるんやな
父
謎
色々思い出してるが、徹底的に素質が合わない感じがする
エンジニア要素
科学館のワークショップではんだゴテが全然出来なくて失望された思い出
車好き要素
ゴーカート下手くそすぎてコースに対して車体が垂直になったまま戻せなくなってそんなんなるの見たこと無いぞ！と驚かれた思い出
格闘技好き
最近のTwitterの話題ではないが幼少期から護身術を習うとよいという話になったらしく、一通り体験回に行ってどれが良いか尋ねると"ピアノが良いはるひ.icon"との回答を得たという逸話がある
ギター
一切ハマらなかった
今もバンドサウンドやアコギをあまりイケてると感じない
ただし性格や喋り方は滅茶苦茶似ている
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切り出し用にアイコンを置く
切り出しをアフォードされた感はるひ.icon
本・マンガ
今は読まなくなったけど洋モノのミステリーで読書経験を積んだ
ジェフリー・ディーヴァー、スティーブン・キング、フレデリック・フォーサイス、アガサ・クリスティにコナン・ドイル
歴史小説の話も良くしていた
隆慶一郎、司馬遼太郎、吉川英治
石ノ森章太郎、手塚治虫、鳥山明
石ノ森章太郎のサイボーグ009が、大人向けな場面も多くドキドキした
大島弓子、藤子・F・不二雄もそうだな
大島弓子は最初何言ってるのか、何の話なのか全然わからず。成長に伴いだんだんわかってきた
キリスト教の文脈が半分あったので聖書も結構読んだ。主に旧約聖書と福音書周り
家族全員で図書館に行っては返す生活をしていたので、常に何らかの本が家にあった
ゲーム
基本的にダメな家だったが任天堂関連は許してもらえてよくやってた
いとこのお古のお古のファミコンでマリオ3遊ぶのすごい好きだった。毎回データ消えてたけど
ある種の古そうなゲームにはセーブ機能がいっさい無いと思っていたはるひ.icon
マリオ3には多分あったけど気がついてなかった
音楽
父からR&Bと70年代洋楽のロックの基本を教わった。あとプログレ
プログレが一番デカく、ゲーム音楽好みへの補助線になった
スティーヴィー・ワンダーも巨大な影響
歌詞の分からない曲やインストを聞いてばかりいたせいか、逆に邦楽はわずらわしかった思い出がある
料理
とりあえず煮とけばなんとかなる
何故か炊飯器がなく圧力鍋で毎日ご飯炊いていたので、料理に対する苦手意識がだいぶ減った
古文に関しては家庭環境からの影響がほぼゼロだったらしい
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さくらももこのエッセイが家にあった
小学生の頃よく読んでた
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両親共働き
マンガや小説に出てくる専業主婦は育休とかだと思ってた
弟妹がいたので、「子供が生まれるとお母さんが家にいる」と認識してた
隣に祖父母の家があり、同居みたいになっていた
小学生の頃は祖父母宅に帰宅して、母が迎えに来てから自宅に入ってた
お迎え待ちタイムにアルプスの少女ハイジを見せられたのが印象的
話がよく分からんし長いので苦痛だった
親は気づかなかったが実は子どもが苦痛に思っていたこと、結構ありそうyosider.icon
父が若い頃に集めた本やCDが入った棚があった
村上春樹の初期の小説、エッセイ
妹尾河童さんのエッセイ(旅行記？)
外国への憧れはこれらのエッセイが源
父と母で叱る人、寄り添う人の分業が成り立ってた
お父さんが帰ってきた時に起きてたら怒られるという設定だった
父の帰宅時間がちょうど20時前後だったため
たぶん起きてても「こんな時間に起きてるなんて悪い子め〜笑」くらいだったと思うが、けっこう怖かった
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坂の上だったので外出が億劫になった
よっぽどの覚悟がないと外出できない