埴谷雄高
埴谷 雄高(はにや ゆたか、1909年(明治42年)12月19日 - 1997年(平成9年)2月19日)は、日本の政治・思想評論家、
小説家
。本名般若 豊(はんにゃ ゆたか)。
共産党
に入党し、検挙された。
カント
、
ドストエフスキー
に影響され、意識と存在の追究が文学の基調となる。戦後、「
近代文学
」創刊に参加。作品に『
死霊
』(1946年~
未完
)、『
虚空
』(1960年)などがある。
埴谷雄高 - Wikipedia
『死霊(1)』(埴谷 雄高):講談社文芸文庫|講談社BOOK倶楽部