土木工学を学ぶ動機
土木工学を学ぶ動機
takker.iconさんが土木工学やってるのって、社会基盤整備?に興味があるからなんでしょうかyosider.icon 身も蓋もない理由
土木工学科の学生だから
ちゃんとした理由
土木工学は分野が広いから
ほぼすべての事柄に土木工学が関わる
構造物の設計・施工・維持管理
自然環境
社会基盤の自然環境への影響
もちろん市民生活からの影響も考える
公害
騒音対策も考える
ここで心理学が必要になってくる
どういう音が人の聴覚に騒音と聞こえるかとか
社会基盤設備の計画における、住民との対話なんかにも関わってくる
災害時に如何に住民に避難を促すかとかにも関わってくる
もちろん、音の回折や反響のシミュレーションも必要
都市設計
都市の再開発とかは大体土木の領分
政策もやる必要がある
景観デザイン
芸術の知識も関わってくる
市民参加
交通計画・行動分析
機械学習がガッツリ関わってくる
internetもインフラとみなせるから、土木の視点から十分関われる takker.iconが元々いろんな事やりたかったので、土木工学を選んだ
まあそんな余力はもはやないんだけど
もちっとちゃんと勉強していれば、東京大学などの入学時に専門を選ばなくていい大学に行くつもりだった
なるほどですyosider.iconsta.icon
物理学とかもほぼすべての事柄に関わる気がするけど、もっと現実的なレベルで関わりたい感じですかねyosider.icon
自然科学と人文科学の両方に関われる感じですtakker.icon
就職に困らないという点もまあありますtakker.icon
人類が存在する限り絶対に消滅しない仕事
ツールはもちろん変わる
しかし分野の必要性は変わらない
物理法則を変えない限り、現実の制約は絶対変わらない
情報技術で時間と空間の制約から疑似的に開放されても、それらを処理するサーバー施設を施工・維持管理する必要がある
そもそもあんまりツールにはこだわらないところがある
市民が健康的文化的な生活を送るための社会基盤施設を設計施工維持管理するのが目的
そのためならどんなツールだってつかう
これはすぐ見切りつけられたけど
いろんな情報に常にアンテナを張っておく
でもこれ数学分野や物理分野でも言えることだから、大したことじゃないか
上のはもっと狭い範囲を想定して書いてましたね。自分の市場価値みたいなものを基素.icon
数学というジャンルはいつの時代も何らか求められるけど、代数がめっちゃできる人よりも大学初歩程度の数学がわかって、コードも書ける人の方が重宝されるというようなシーンがどうしてもある
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