呪われた装備
@nishio: ゲームなどによくある「呪われた装備」って「誰かが装備を呪ったことによって装備が状態異常になった」のか「装備が着用者を呪うことで着用者が状態異常になる」のか、なんなんですかね?後者だと「呪う装備」だし、前者だと「誰が呪ったの?」という感じ 指輪物語の「ひとつの指輪」が、装備した主人公の精神を蝕んで指輪に執着させ、仲間に手放すように説得されても頑なに拒むようになってしまう。 というエピソードがWizardry Iでシステム化されたのが始まりだと思います。 @_shimada: 「ひとつの指輪」は敵のラスボスの力が込められた伝説級の強力なアイテムで、それ自身が意志のようなものを持っているので「装備が着用者を呪って状態異常にしている」が近いと思います。 わかってない人が呪われる説
@yutkat: @nishio 複雑な要件に対応しようとした結果デスマーチが発生しカオスな装備ができ、それを使った(装備した)人間はちょっと触ったら予期せぬ動作したり複雑怪奇なUIに対応しなくちゃいけないから呪われているのかと。わかってる人が正常系だけで使うなら強い だから前者で呪ったのは職人(エンジニア)な認識
ゲームの文脈だとそういう装備は呪いではなく、特定クラス専用装備や、必要ステータスの条件が厳しい装備の印象kidooom.icon
@buildup_gorilla: 装備は着用者を認識しないので前任者に最適化された状態が、呪いと感じるだけで何も呪ってない。サーバールームに置かれた前任者の無刻印PFU HHKBみたいなもの。 例えが秀逸inajob.icon