同一視の誤謬
自分以外の大衆を同一視すること
Twitterとかで「あのときはみんな〇〇と言っていたのに、今度は真逆なことを言っている」みたいなツイートを見るけどこれは正しくない
それぞれの主張をする一部の人しか見えてない
同一視の対象が「自分以外」の代わりに「敵」(だとその人が思っている対象)である現象がセレクティブエネミーかな 煮詰まったネット議論、お互いの「陣営」の悪い所に対する自浄要求を突きつけあってスタックしがち
多分そこを焦点にしてもネット上では永久に解決できない
切断したら駄目だし、悪い所は悪いけど、ネットの烏合の衆でこの状況を作っても不毛だよね、という微妙な所で合意しないと議論が進まない
実際はそうではないのだから、そういう前提で行動するのは間違っているとのこと