台集合
underlying set
何の構造も持たない単なる裸の集合を主基集合(principal base set) や台集合(underlying set) と呼ぶ 既に構造を持った補助的な集合を副基集合(auxiliary base set) と呼ぶ 「階梯に、ある集合$ Sが含まれる」ということを表す論理式のことを代表的特性記述(predicate) と呼ぶ なんかここの解釈が微妙な気がするSummer498.icon
例
その元の対の間に順序関係の定義される集合$ P
をいう
2. ベクトル空間$ \mathcal V=(V,(K,+_{K},\cdot_{K}),+_{V},\cdot_{K\times V})の
集合$ Vであり、
体 $ (K,+_{K},\cdot_{K})である
$ \mathcal V=(V,(K,+_{K},\cdot_{K}),+_{V},\cdot_{K\times V})…ってコト!?Summer498.icon 論理式「
加法の結合律:
加法の可換律:
加法単位元の存在:
加法逆元の存在:
加法に対するスカラー乗法の分配律:
体の加法に対するスカラー乗法の分配律:
体の乗法とスカラーの乗法の両立条件
スカラーの乗法の単位元の存在
」である
(ただし、ホントに論理式で書くのはめんどい上に、代数的特性記述が何を指すのかが分かりづらくなる。つまり、そうしても誰も得をしない。よって、これを自然言語で表している)
つまり台集合は型は集合と同じだけど、構造について考える文脈が乗った表現…ってコト!?Summer498.icon 関連