制約が創造性を生む
人気すぎてもはや陳腐化している説だが、あらためて見直す機会があるとよい わかり易い例だと何があるかなはるひ.icon
生物
どのような考えのもとで生物が例となるのだろう?hatori.icon
例えば俳句や短歌は「字数」という制約(制限)があり、その中で人間が作品を創造するものだが...
有限のリソースしかない環境で生き延びられるように進化・適応するところ?yosider.icon
エサが無限にあったら脳なんて要らなさそう
生命現象の成立には脂質二重膜が重要mtane0412.icon 逆に、制約の全くない場は存在しない
お金も体も人生もPCスペックも電気も有限
もしも無限のリソースを使ってものづくりをしたら?
ものづくりではないが、超効率で強くなれる
制約があることで、非自明な最適解みたいなものが生まれる気がするyosider.icon 制約がないと、無限とか0みたいなものが最適になることが多い?
まあ非自明かどうかは主観かもしれないが
評価関数とか適応度みたいなものが制約外では0になり、制約内でピークを持つような関数になる 単調でなくなる
「創造のためには制約が必要」とまでは言えない?
制約がないなら、任意のパラメータをランダムに変えるだけで「新しいものの創造」ができるnishio.icon
人間がそういう創造物にあまり価値を感じない
「意味が通る」という制約のない575の例「あいうえお かきくけこけこ さしすせそ」
よって、例えばツイッターでは、潜在意識レベルで長文を140文字以内に要約する能力が向上する あった方がいい場合とない方がいい場合がある基素.icon
リソースがないことをポジティブに受け止めるのはいいこともあるけど、リソースはあった方がいい
+1nishio.icon
リソースがないと頭を使って「創造的」なことをする機会になるが、リソースがあればそもそもそんなことに頭を使わなくても成果を出せる
制約とは人間側の限界である。限界は考慮せねばならぬが直接は見えぬ。ゆえに制約という形で上手く扱うしかないのである?sta.icon
操作可能な変数と、変数の範囲がわからないと、処理が難しそうbiwa.icon
創造の意味が、ある課題の新たな解決方法だとしたら、制約が存在するのはそれはそうという気もしてきたbiwa.icon
課題がないと課題解決方法は生まれない、たしかにyosider.icon
売れる作品を求められた結果、そうでない作品を作れなくなったみたいなのを想像してたMijinko_SD.icon
本文を見たら違う話だった
よく見たら創造性を「生む」だったわ
参考