再販制度
https://ja.wikipedia.org/wiki/再販売価格維持
https://shuppankagaku.com/knowledge/resale_entrust/
正式には再販売価格維持制度。
出版社が書籍、雑誌の定価を自社で決め、書店などで定価販売ができる制度のこと。出版社と販売会社(
取次
)、販売会社と書店、それぞれの間で再販契約を結んでいる。
独占禁止法
では再販売価格の拘束を禁じているが、出版物に関しては1953(昭和28)年の法改正により、文化・教養の普及の見地から適用除外が認められた。