公知を狙う
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特許の話、僕がとにかく自分のスクボに書いてるのは公知を狙ってるところもある masui.iconさんがTwitterにアイデア書いておけば後で誰かが出しても「それもう出してますねん」が言えるので守れる、みたいなこと言ってた気がするが、その真似をしている
Twitterでも公知と言えるのかyosider.icon
特許制度は任意の人に情報検索能力が無限にあることを仮定している?
事例があったはずSummer498.icon
誰かが twitter に書いたアイデアを別の人が特許申請したら twitter のアイデアを引用して退けられた事例があったはず
なるほどyosider.icon
特許、関わりたくね〜
関わりたくないけど、知識を持たないと「特許を持ってる人」に適当なことを言われた時に、それを信じて不利な選択をしてしまうnishio.icon
例えば「このアルゴリズムは特許取ってるんです」と誰かが言った時
昔の僕は「そっかー、じゃあこんな雰囲気のことはやっちゃいけないんだな」と解釈してた
それで自分の作ってたプログラムを放棄した
今の知識を持って過去に戻れるなら
「そうなんですね、ということはアイデアは公開情報なわけだ、登録番号を教えてください」
「それを読んで自分のプロジェクトに有用そうだったら使ってみます、これは試験研究目的なので69条1項に該当します」
を使って参考にしつつプロジェクトを続行する。
今思うと、特許取ったって言った人には悪意はないnishio.icon
過去の自分が愚かだった
禁止されてもいないことを禁止されたと思い込んでた
幼児的発想
権力者は自分の自由の邪魔をしてくると思い込んでる
実際は自由にするためのルールが用意されてるのに、学ばないので知らず、知らないので力がない
権利は「使う人」のためのものであって、使わない人を保護することはしない
「特許登録があっても試験研究目的なら使って良い」と明示的に権利を与えてるのだから、それが必要な時に使うのは個々人の責任、使わなくて損をしても自己責任
「試験又は研究」しかしてないから興味がないのかもしれないyosider.icon