作りたいものが無い
プログラミング学習者に立ちはだかる壁
3Dプリンタ購入の壁
@shokai: 作る速度を上げたらアイディア出す量も質も上がった実感がある。 とにかくバス停の時刻表でも、近づいた人を自動撮影するカメラでも、twitter botでも、そのへんにあるライブラリやAPIのサンプルコード改造するような発想でいいから毎週1つずつ何か作るのオススメ
「作りたいもの」というアイデアを出すためには「作り方」を知っている必要がある
作りたいになるにはおそらく「作れる」という信念があればあるほどいい
全く作り方を知らない場合は当然「作りたい」にはならない
ソリューション駆動型とでも呼べる?
解決したい課題よりも先に解決方法がある状態
ソリューションを知っているので解決できる課題が発見できる
逆に言うとソリューションを知らない状態では課題は課題だと認識されづらい
わざわざこんなけったいな名前をつけなくても当然のことだな
ハンマーを持たないと釘すら釘に見えない
いいですねこれmtane0412.icontakker.iconくま子.icon
しかもif all you have is a hammerなので、なるべくたくさんの解決方法を持っておけというものが導けるのでこれもよくマッチしている
例
5G
Rebuild.fmで課題よりも先にソリューションができてしまったという感じのことをhakさんが言っていた (へぼいものを作らずにいきなり俺の考える最強の完璧な)ものを作りたくて作れない人がいるnishio.icon
呼ばれた基素.icon
既存のUserScriptを自分で書き直したり改造してみたのはソリューションを増やす点でいい方法だったのかもtakker.icon
同じ手法を応用すれば、外部プロジェクトのリンクも補完できるようになるので この改造過程で、JavaScriptでどんなことができるかがわかり始めた
その後、Popup Menuなどの小さなscriptから履歴スライダーみたいなUIを一から作る系の大規模scriptまで自分で書くことで、何の方法を使うと何を作れるかのケーススタディがどんどん溜まってきた おかげで、「作りたい」と思ったことに対して、JSで作れそうかどうかをすぐ判断できるようになった
作業時間は未だに予測できないけど……
逆に、まだ作ったことのない分野は、作り方をほとんどイメージできない
動画・画像分野とか
以前も似たようなこと書いてた
世界中のITエンジニアがアプリを作っている飽食の時代で「作りたいものがあるサイドの人間」の方が異常 大抵のものはもうあるは嘘だと思うけれど、まだ無いものを作ろうとするならばそこそこな技量を要求される説Mijinko_SD.icon
そのものずばりが無くても、これとこれを組み合わせればできるなー、となって作らなくなるのは結構ありそうinajob.icon
上記の実例においてはPopup Menuなどの小さなscriptから 作ってるから そこそこな技量を要求され てはないnishio.icon
その後で 「作りたい」と思ったことに対して、JSで作れそうかどうかをすぐ判断できるようになった
だから、すべてが そこそこな技量を要求され るように感じてしまう
へぼいものを作らずにいきなりは無理
会う合わないが激しいアプリなら作るモチベになりそうtakker.icon
既存のツールを探しても、自分の行動やメンタルモデルにしっくりこないので、結局自分で作るしかなくなる
世の中にはあるけどそれに気付けない場合、実質無いに等しいので作りたいとなる、はありそうsta.icon