二桁+二桁の暗算は
たとえば 14+27 ← これを見て脳内で解く
「数字によってはできるかも」とか「繰り上げがエグくなれば」とか「数分くらいかけて集中すれば何とかいける」はできない側に倒す
口頭で言われただけでもできるerniogi.iconMijinko_SD.icon
エラーが増えるかもtakker.iconblu3mo.iconMijinko_SD.iconyosider.icon
繰り返し声に出しながらならyosider.icon
脳内で何度も書いたり声を出したりするtakker.icon
口頭は無理だが書いてあるのを見るならできるtakker.iconblu3mo.iconyosider.icon増井俊之.iconnishio.icon
できないsta.iconkuuote.icon
3桁+3桁だときついtakker.icon
一応書いてあるのを見るならできるの方が近いと思うけど、合ってるかの判断ができなくて自信が持てないkuuote.icon
大抵自分より(使う手間考えても)高速でかつ正確に計算してくれる機械の前にいるので基本暗算しない
僕ももうすっかり暗算しなくなりました(ワンライナー電卓ツール入れててすぐそいつに投げちゃうsta.icon
不等号で評価する
適当に切り捨て/切り上げした値で挟んで、あり得る範囲に計算結果が収まっているか調べる
e.g. $ 14+27=51としてしまったとき
$ 10+20=30<14+27<50=20+30で$ 51は間違いだとわかる
この方法は今回の場合余り使えないかも
$ 14+27=31としてしまった場合など、チェックできないケースがけっこうある
別解を探す
桁ごとに足す
$ 14+27=(10+20)+(4+7)=30+11=41
切り上げて後で引く
$ 14+27=14+30-3=44-3=41
人々がどうやって計算しているのか気になるyosider.icontakker.icon
逆に戻す
$ 14+27=31
$ 31-27= 41\neq4
これも今回は使えなさそうだな。
引き算がめんどい
とりあえず1の位だけ合っているか確認する
$ 4+7=11だから1の位が1になっているか見る
検算という概念が初耳sta.icon
n回計算し直して「うん、同じ答えになるよな」はする
まじかtakker.icon
まあ自分も検算という概念は予備校で学びましたが
以前電車の広告あった駿台の応援メッセージで「検算」とだけ書いていた講師
考え方はprogrammingのdebugや単体テストと同じです
暗算するより紙に書いて確認するのがいちばんはやそう
僕だけかと思っていたが、冷静に考えてみれば割と誰でも無理じゃないかって気もするので書いてけしてみるsta.icon (そろばんとかフラッシュ暗算とかで鍛えてる人は楽勝そうだが)
以前19 x 19の計算練習ソフトを作ってひたすら練習していたのを思い出したtakker.icon
九九みたいに丸暗記してしまえばいいのだろうか
足し算は別にしなくていいと思うtakker.icon
19x19や99x99辺りは丸暗記しておくと便利
便利な状況を想像できないですが... 増井俊之.icon
高校化学の試験を受けるときtakker.icon
姉に突然「ねーねー45+37は?」と突然聞かれたときtakker.icon
スマホもPCも紙もない場面で突然数学したくなったときtakker.icon
よく考えたら特殊な状況しかなかったtakker.icon
たしかに冷静に考えてみれば労力に見合わない気しかしないですねsta.icon
あるんだtakker.icon
つくる手間が省けた
どのくらいまでいけるんだろう私 綾坂こと.icon
足し算
3桁以下 + 3桁以下 : たぶんいける
4桁 + 4桁 : 2段階繰り上がりが発生しなければぎりいける
5桁 + 5桁 : 無理
引き算
足し算でいける範囲はぎりいける、それ以上は無理
掛け算
3桁以下 × 12以下 : ぎりいける
2桁 × 2桁 : 無理
割り算
掛け算でいける部分はぎりいける、それ以上は無理
小学生のころはそろばんをしていたので2桁×2桁の計算が暗算でできたcak.icon
今は文明に慣れてしまいできなくなった