事実確認的書き方に慣れた人にとって「意図を読めそうな文を書くな」は難しい
事実確認的書き方に慣れた人にとって「意図を読めそうな文を書くな」は難しい 問題点: 事実確認的な書き方に慣れた人が「書いてない意図をうっかり読めそうな文を書くな」を実践するのが難しい可能性Summer498.icon とても難しいと思っているnishio.icon
リーズナブルな範囲で(とても大きなコストがかからない範囲で)正しく理解されるように配慮はするけど、正しく理解するかどうかは受け手にもよるので、いくらコストを掛けても誤解されるリスクはゼロにはならないからほどほどでいいやnishio.iconじゃないかな
これをもう少し短くしてリンクにしたいな…
「書いてない意図をうっかり読めそうな文を書くな」は「リスクゼロにしろ」なので「は?なんでそれに必要な膨大なコストをこちらが支払わないといけないの?そちらが書いてもないものを読まなければ済むだけだろ?」となる お~リスクゼロにしろに見えるのかSummer498.icon
芝を踏んでも僕はダメージないけど、故意に芝を踏んで痛めつけたいわけではないので「あっ、すいません、今度から気をつけますね〜」となる感じnishio.icon
このムーブに近いニュアンスなんだけど
問題が発生したら毎回「やめとこ」って学習してリスクを減らしていくようにすればいいという感じ
僕も同じ、「芝を踏んだら次から気をつけるで良くないですか」に対して「芝じゃなくて地雷だ」と主張する人がいるイメージnishio.icon
エラーを繰り返してもリカバーが簡単な対象と、一度ミスすると死が待っている対象との違い
地雷だと思っている人は、トライできない対象だと思っている
「地雷を踏むとダメージが大きいからリスクをゼロにすべき」と主張する人に対して「いや、地雷だと思ってないしダメージも特にないので、なんで踏まないように気をつけるコストをこっちに要求するの?」となる
ところがおそらく相手方は「地雷を踏まれて自分も相手もダメージを食らった」と認識しているので「ダメージが大きいからリスクを減らしましょう」になるのだと思う
そもそもそこに認識の違いがあるのだと思う
kumatako.iconが「地雷」って言っちゃったから地雷=即死だと思われてしまった?kumatako.icon
地雷=危ないくらいで書いてしまった
Summer498.iconが「書くな」って書いちゃったから「書くな」=「0%にしろ」と思われてしまった?Summer498.icon
書くな=理想的には書かないほうがいいので、その方向目指して頑張っていきましょうぐらいのニュアンスで書いてた
「書くな」だけじゃないな。「意図」もだな。
書いてない悪意を見出されないような文章を書くようにしようみたいな感じ
そしてSummer498.iconは書いてない主張を見出されないような文章を書くようにしたほうが良いSummer498.icon
主張が独り歩きしてる感がある
多分人を中心にして考えるとSummer498.iconとnishio.iconは「芝傷つけたくないから気をつけようよ」で合意してるはずなんよ
ただ、文を中心にして考えるとSummer498.iconの書き方が雑なせいで議論が発散している
ブーメランしてて草inajob.icon
ココの難しさを想像できない人もまあまあ居るSummer498.icon
仕組みでなんとかしようという方針にできるものの条件
コストよりメリットが大きい場合は仕組みでなんとかする方針になりそう?
仕組みを作りようがない場合も、仕組みを変える方針をとれない?
「意図を読めそうな文」を書かなくする仕組みが存在しない
タイトルに関して引っ掛かりがあるteyoda7.icon
どこが気になってるんだろう
事実確認的とか行為遂行的とかではなく、自然言語を使うので意味の取り違えは避けられない問題だと思いますsuto3.icon けっこう厳密な書き方の定義がされている法律の条文でさえ、複数の条文の解釈ができるのです
一般人があいまい性を排除して、一意に解釈できる文章を書くのは不可能に近いと思います
完全に脱線だけど地雷と芝のたとえで謎の光景を想像したSummer498.icon 人物 A, B が同じVR空間上にいて、
A のヘッドセットでは(珍しい虫が出てくることもある)芝生に見えていて
B のヘッドセットでは地雷原に見えている
コスト的に難しいのだろうか、能力的に難しいのだろうかyosider.icon
タイトルからは後者を想像したが、議論は前者に見えた
排他的ではないかもしれない
能力が乏しいとコストが大きい