リンク先へスクロールする機能
全文検索したり2-hop linkを押したりすると、該当語句がある行がハイライトされるようになったtakker.icon おお〜ほしかったやつyosider.iconU.iconerniogi.icon
該当語句に飛ぶのめちゃくちゃ嬉しいtetsuya-k.icondnin.iconerniogi.icon
仕様変更?
2021/04/27 出るようになった
実装
2022-12-25 localStorageに格納されたpageTransitionContextでハイライトする行情報を渡している
ただ、一体どういう仕組みでハイライトする行の情報を渡しているのかが全くわからなかったtakker.icon
URL parameterには何も渡されていない
通信を見てみても、それらしきAPIも見つからない
["linkFrom", "searchQueery"].includes(w.source) || i.updateURL()
手元では86389行目、関数LinePermalink()内
2-hop linkか検索結果から飛んできた場合はupdateURL()をしない?
React内でページ遷移した場合だけ有効なのかな?takker.icon
typo?っぽい、なのに動いているのはなぜ…
searchQueery→searchQueryか
報告した
直していただいた
どうやらそこそこ大きめのバグだったらしい
調査ありがとうございますtakker.icon
普通に関連ページにアクセスしたときもですよね
はい
関連ページはリンク・被リンク・2 hop linkの3種類ありますが、その中の被リンクを辿った時だけこれと同様のハイライトとスクロールを行います 多くの場合タグはページ末尾につけられると思うので、タグを多用している人には不便かも
タグ記法による被リンクのときは無効にしたほうがいい気がするyosider.icon https://gyazo.com/d4b148e7251c2ae82adaad2c9d756f1f
最近のScrapboxの挙動変更で少し興味深いことが起きた
https://gyazo.com/92423352fe392c14b43b0a9672179c85
リンクと被リンクの挙動が対称でなくなったことで、どちらからどちらへリンクを貼ることが適切か、という論点が生まれる。 https://gyazo.com/da3a436a586d11771b1aa474c8a6e00f
容器のメタファーの具体例。書籍を読んだメモが個別書籍のページにあって、末尾に「本」タグをつけるタイプの使い方。これをやると空っぽの「本」ページに被リンク一覧の形で個別の本のページが並ぶ。https://t.co/aorq4o9EBw この使い方は今後、「本」ページから被リンクを辿って個別の本のページに飛んだ時に、ページ末の「本」タグへスクロールすることになる
つまり、あるページAから別のページBへとたどった時にBの先頭から読むことが自然だと思うのであれば、AにBへのリンクがあるべきだ、という暗黙の主張があるわけ。
「どうたどるのか」に重きを置いていることを「道のメタファー」と表現した。一方で「同じタグをつけておけば『そのタグのもの一覧ページ』に入るよ」という考え方を「容器のメタファー」と呼んでいる。
前々から色々な発表の端々に「容器のメタファーより道のメタファーを重視してるんだろうな」と感じさせるものがあったけども、今回からの変更はかなりメッセージ性が強いなと思った。