プロメテウス
山
で拘束され、
鷹
に胸をついばまれ続ける(3万年)
神様の3万年
って人間の体感で何年くらいなんやろか
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プロメーテウス - Wikipedia
プロメーテウス
は、
ゼウス
によって火を取り上げられ、自然界の猛威や寒さに怯える人類を哀れみ、
火
があれば、暖をとることもでき、調理も出来ると考え、
ヘーパイストス
の作業場の炉の中に
オオウイキョウ
を入れて点火し、それを地上に持って来て人類に「火」を渡した。人類は火を基盤とした
文明
や技術など多くの恩恵を受けたが、同時にゼウスの予言通り、その火を使って武器を作り
戦争
を始めるに至った。
これに怒ったゼウスは、
権力
の神
クラトス
と
暴力
の神
ビアー
に命じてプロメーテウスを
カウカーソス山
の山頂に磔にさせ、生きながらにして毎日
肝臓
をテューポーンとエキドナの子である
巨大な鷲
(
アイトーン
)についばまれる責め苦を強いた。プロメーテウスは
不死
であるため、彼の肝臓は夜中に再生し、のちに
ヘーラクレース
により解放されるまで
拷問
が行われていた。その刑期は3万年であった。