ブラック育児
ブラック労働とかと同じで、これから改善されていく分野だと思っているinajob.icon
核家族化前の方がホワイトで退化してる?基素.icon あー、そういう意図はなかったですが、どうだろう?inajob.icon
地域ぐるみで子育てみたいな時代はどうだったのかなー HS は集落単位で子育てするように進化してきたようですQualia-san.icon
なので昔の子育て方法の方が HS の生態に適していると考えられます
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価値観が多様化してきてるから子育てだけ昔の方法にするのは難しそうinajob.icon
昔の方法のいいとこだけ取り入れたらいいんじゃないかSummer498.icon
集落単位の子育てのほうが適してるなら、子育ての街を作る?
ファシリティの面ではすでにそういう動きはありそうinajob.icon
子育てしやすい街
以下が横行してるのは異常
機嫌で他人をコントロールする
怒り駆動のマネージメント
これが改善されたら(語弊がありまくる表現だけど)人格的に優れた人が増えそうSummer498.icon
精神発達段階で不適切な扱いを受けたがために、コミュニケーションの取りづらい性格に育った人とか居るだろうし
逆に「育ちがいい人」という表現もあるし
ブラック赤ちゃんがホワイト赤ちゃんに…はるひ.icon
子育ての問題って、一人の人間にとっては十年くらいで終わっちゃうから真剣に考え続ける人が少ないという問題がありそうSummer498.icon
子育ての街を作る?って思いついたときに、
その街を作るまで子育てコミュニティを引っ張っていくのに何年かかるかと想像してみて、
「その間に子育てが終わりそう」と思った
子育てが終わった人の中にも真剣に考えてくれる人が多そうinajob.icon
自分のときはこういうつらさがあった、というような恨み駆動で活動している人を観測している 恨み駆動なのはどうなのか・・と思うけども
恨みを解決すべき問題に変換して問題解決駆動でやる方が健全Summer498.icon
当事者は忙し過ぎて余裕がなく、未経験者は課題に共感できず、経験者は自分が経験した古い考え方を当事者に押し付けて嫌がられるイメージnishio.icon
地獄すぎて草Summer498.icon
当事者以外が気軽に手伝える仕組みがあるといいんだろうけど、当事者は忙しくて何を手助けして欲しいのか言語化するのが大変
子育て経験のない人に言葉で伝えるのも難しい
経験者は自分が経験した古い考え方を当事者に押し付けてについてinajob.icon
大半の子育て経験者は「わかっている人」という感じで頼りになるケースが多いように感じます
未経験者のところには当事者が経験者に押し付けられたことの不平しか流れてこない!wnishio.icon
赤ちゃんに蜂蜜を与えたりアレルギーを軽視して適当なものを与えたりする話ばかり聞く
まぁあることはありますinajob.icon
うちの親のケースだと、すでに祖父母のコミュニケーションがやや押し付け気味だったところもあり、inajob.iconにはそういう経験をさせまいとしている感じがする
そっと現金をくれました(助かる)
子育てで発生する問題は、子育て以外の問題によるものも結構多い印象があるinajob.icon
負荷が高まって他の問題が顕在化するのあるあるSummer498.icon
子育てが初めての夫婦の共同業務?になるケースもあるのかなと思っているinajob.icon
うちは職場内結婚だったので、もともと一緒に業務をやる流れがあった 朝会みたいなの
月一で振り返り
今悩むべきことではない事はチケット作って期日まで放置
子育て始めてみて、これは仕事的にやったほうが良いな、と思うことが多々ある
興味深い👀Summer498.icon
そうなると「子育ての問題」ではなくなり、多岐にわたるケアが必要となる
子育ては20年くらい続くプロジェクトマネジメントnishio.icon
マネジメント経験のない人がいきなりやることになって、マネジメント能力の低さでトラブルになったりしてるのも良く聞く(本人は自分のマネジメント能力の問題だとは思ってないことも…)
子育てが親も成長させるってよく聞くけど「自分が責任を持って、失敗すると人命に関わるプロジェクトを20年間やること」だと考えると、そりゃ成長するだろうなーという気もする
人命以外だと、精神発達等の重い問題に関わるSummer498.icon
仕事と両立させるという点も難しみを感じるinajob.icon
2つのことに集中するという経験が初めての人も居そう
これをやろうとして中途半端になると問題が生じるSummer498.icon
やるなら大黒柱は仕事のプロ、専業主婦は子育てのプロぐらいの意識で分業したほうが良い
本来の意味での「井戸端会議」的なもので助け合いが行われてたのかもnishio.icon
昨今の男性の育児参加の流れで、この戦略をとっている大黒柱の人は辛い、という話を聞いたことがあるinajob.icon
はしごを外されている
選択肢を増やす、という話のはずが、この選択をしていない人は愚か、という受け取られ方をしている
多様性を受け入れられる人が環境にまだまだ足りないという別の問題が発生しているSummer498.icon
子供って親が育てるべきものなのか? 社会で育てるべきでは?seibe.icon
+1Summer498.iconbiwa.iconRR.iconnishio.icon
いやこれは既存の価値観や親の自然な感情を無視しすぎている
子育ての歴史を見ると親の自然な感情が本当に自然由来のものなのか疑わしく思うSummer498.icon
西洋史をちょこっとしか知らないで言ってるけど
西洋史の方では近代化していくに連れて徐々に子供は「(母)親が育てるもの」や「良いお母さん像」「良い主婦像」と言ったものが形成されていった
人以外の動物も、自分の子供を育てるケースは多そうinajob.icon
逆に自分の子供も自分以外の子供もコミュニティで分担して育てる種も居るSummer498.icon
居ると言うかヒトがそうなんじゃないのか
HS は集落単位で子育てするように進化してきたようですQualia-san.icon
NHK スペシャルで見たSummer498.icon
日本大百科全書や世界大百科事典に育児の歴史も書いてあったなseibe.icon
ジャパンナレッジ内の情報なのでリンクは貼れない。気が向いたらまとめる
すでに社会で子供を育てている例もありそう
児童養護施設で育った人が「自分は社会に育てられた」っと言っているのを観測した
現代の社会だと、以前の社会の役割は行政が担っているイメージがあるbiwa.icon
公教育(小学校、中学校)
準行政としての、学童保育や保育園、幼稚園
児童福祉施設
市区町村の窓口
児童養護施設
一方で、公的機関のみでは、家庭内への介入は難しいという問題もありそう
家族が相談に来なければ、児童に何か被害があって初めて介入することになるということがありそう
少子化が進むにつれて子供は貴重なリソースになるので国が口出しをする割合は増えるだろうなnishio.icon
どのバランスが最適なのはさておき