ネットの知り合いをリアルで見るのは、二者間の関係性にもよるのではないか

いや先に言えや、と思う

知らない人の方がまだわかるかも

元ページによれば、動機が

1. ジオゲッサー的感覚

2. 知らないことを知りたいという欲を満たす

例としてVTuberの中の人を知ること

これ個人的にはむしろタブーだと思ってるので、例に使われてるのを見てびっくりした

3. 小旅行感覚

純粋に恐怖をおぼえた

「された側に選択肢がない」「逃げ場がない」ことが怖いんだと思う

例1: A「参加予定の催しにちょうどBも来るので会いに行く」

あくまで催しが主目的なので、Bに対して動機？熱量？の矢印が集中しない

Bも、メインの催しが逃げ場になる

「催しが始まりそうなのでそろそろ……」「後でタイミングが合えばまた……」とか言って解散できる

例2: A「催しには興味がないが、そこに来るBを見たいので行く」

Aからの矢印がBに集中する

AB間に信頼関係ができている場合、Bは「来るなら言ってよ〜」とか「今日は都合が悪いからまた今度ね」と返すなどの選択肢をとれるが、

信頼関係がまだない場合、Bは対処できない

そもそも一方的に訪ねてきたAに「今日は都合が悪いからまた今度」などと言っても、応じてもらえるのか分からない

逆上されたら？

また同じように「来ちゃった」されたら？

Bが悪いような言い方で周りに言いふらされたら？

Aからすれば「そんなことしないよ」かもしれないが、Bには分からない

どう出るか分からない相手から一方的に矢印が向けられているという恐怖

いや逆か。逃げ場のない状況が苦手だから自分はメールなどでそれをやらないようにしてるんだ

ちなみに、

異性だろうが同性だろうが、おじさんだろうがJKだろうが小学生だろうが「怖い」

❌直接会いに来るほどの魅力は自分なんかにはないのに、なぜ？

⭕️直接会いに来るほどの信頼関係があなたとの間にはないのに、なぜ？

「好奇心」という動機について

そもそもこの動機は『軽い』のだろうか

動機が軽ければ許されるのか？

あと、これは言葉選びの話なので本筋からズレるかもしれないが

声をかけずに「見に行く」場合なら、そのままwatchのほうが近いイメージ

声をかける場合はどうかなあ

こっちはまだちょっと考えがまとまらない

ただwatchというほど一方的ではない（これがそもそも歪んだ認知なのでしょうが）

歪んだ認知という意味ではmeetで案外合ってるかもしれない。「いや僕として "会う" イメージですよ」「実際それほどの仲だと思いますし、相手も（たとえ気づかれても）容認してくれるはずですし」みたいな

AさんがBさんのリアルを見に行くとして、Aさんは「Bさんとは仲良いよマジで」と思っていたとしてもBさんはそうではないかもしれないとか

ちょうどタイムラインに流れてきた

作家と個人的に会おうとするな高校校歌

作家と個人的に会おうとするな

自分に置き換え 想像してみよ

接客態度で 勘違いするな

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なにか恐ろしい行為ということは、文脈からなんとなく読み取れる

一方的な コミュニケーション

ああ 作家と個人的に会おうとするな

ただ抽象的で、何をすればいいかがよくわからない

そもそも信頼関係のあるなしを客観的に推定する方法なんてあるのか？