ドベネックの桶
ドベネックさんはイラストを描いたひとらしい
https://ja.wikipedia.org/wiki/リービッヒの最小律
いらすとや 桶の理論のイラストより
https://gyazo.com/bff21620ae8d9fb492010597a89522ac
ネットで検索してみると、表記揺れが激しいことに気づくHiro Aki.icon
wikipediaの英語ページでは「Liebig's barrel」
桶ではなく樽
wikipediaの日本語ページ、参考資料として載せているものを見ると「ドベネックの要素樽」と1912年に表現
解説サイトでは「樽の理論」と表現されているところもある
なぜ「桶」という表現に変わったのか気になるが探せず
(よく「ドベネクの樽」と記してあるテキスト類(特に栄養学方面)があるが,「樽」は本来,蓋(鏡板)のあるものだけを意味するから,ここの訳語に使うのは誤りである).
ドベネクの桶とは? 意味や使い方 - コトバンク
ということらしい suto3.icon
情報ありがたい。納得Hiro Aki.icon
英語だと、複数の板を組合せた液体を貯める道具のことだからbarrelと表現
日本語の場合は複数の板を組合せた液体を一時的に貯められ、なおかつ上部が開放している道具という表現の「桶」があって、そちらの方が適しているというわけか
ボトルネック
鎖は一番弱い輪で切れる