スレッドもチャンネルも、ページすらないオープンワールドSNS
基本機能
無限に空間が広がっている
好きな位置にメッセージを配置できる
メッセージは他メッセージにリンクできる
拡張?機能
タイトル
少し大きく表示されるメッセージ
検索を実装する場合、これが真っ先に出るようになる
複数のメッセージをグループとしてまとめられる
イメージとしてはホワイトボードに貼られた複数の付箋を◯で囲う感じ
これでコンテキストの範囲を表わせるはず
Scrapboxでのページみたいな位置付け
グループに対してもリンクできるようにする?
中心にタイトルを置いてそこにリンクしたほうがよいかも
ネストできるようにする
近くのメッセージに対するリンクは矢印を表示する
どことどこが繋がっているかを可視化する
これは自動?それとも手動?
リンクを付けるのは手動、矢印表示は自動
リンクを付けるのも、他のメッセージを選択してreplyするみたいなUIならUXは悪くならなさそう
Scrapboxでも同様に関連しているアウトラインのノードを選択して追加する感じだし
フォーカスが当たったメッセージから伸びる矢印をハイライトしてもよさそう
そしてメッセージを1つ経由するごとにだんだんハイライトを弱めていく
ズームアウト
表示する範囲がある程度広くなったらタイトルだけの表示でよさそう
リンク構造と表示方法を完全に分離するという手段をとるのはどうだろう? n次元のリンク構造をある特定の表現だけを通して閲覧・編集するのは無理がある リンク構造の次元があまりイメージできない…
無限の空間によって、ページやスレッドに相当する区切りを完全に距離で表わせるようになる
$ A \rightarrow Bの$ \rightarrow、つまりメッセージ同士のつながりに距離を導入することに相当する?
メッセージを何個経由しているかでも距離を定義できないか?
e.g. $ A \rightarrow B \rightarrow C、$ D \rightarrow Cであるとき、
$ Cからみて$ Aは$ Dより遠い
$ Cからみて$ B, $ Dは等しい距離にある
これだと「遠くに置きたい」と思ったときに、中間を経由するメッセージをわざわざ指定しないといけないのか
特別に距離を導入するというよりは、同じ空間に配置することになるから自然と距離という概念が生れる
1画面に収まらないものは見えない、隙間が大きいほうより小さいほうが目立つみたいに
距離に応じて何かするのは見える範囲だけ表示するぐらい
近いメッセージに矢印が出るのもこれで、全てを表示してもぐちゃぐちゃになるだろうし、何よりシステム的に
Scrapboxとの比較でも、ページという垣根がなくなって全てのメッセージが同じ空間に配置される
メッセージ単位の結び付きをより意識できるようになりそう
Scrapboxだと複雑なリンク構造はアウトラインでは表現できなくて、ページに切り出すことになるが、切り出してしまうと全体を俯瞰しずらくなる
リンクの可視化によってアウトラインを置き換えられる
しかもメッセージという単位で分かれていくから「他人のメッセージは編集できない」ということも実現可能では…!
リンク構造は高次元すぎて図的には関係を表しきれないのではなかったか? 2次元も3次元も、表現できる関係性はリンク構造よりも何次元も下なので
postalkを触ってて思ったことだけど単に距離だけで関係性を表現するのはしんどいし、コンテキストを共有した人同士じゃないと厳しそうという話なら同意できるyuta0801.icon なのでリンク関係の表示とグルーピングを追加した
少なくとも同じようなリンクがあったら関係しそうなページがあがってくるようなことはない。求めてるものが違う
すみませんここ文の意味が理解できないです
同じようなリンクがあっても、関係しそうなページが表示されることはない?
日本語の解釈でバグりました……
あとこれが求めているものでないとしたら、何を求めている?
本来関係がある物同士が関係無いように表示されたりするケースはあまり想像できないから実例が欲しい
グラフにしたときにlinkで繋ってるnodeの周りを円のように囲んでて、その円周にある各nodeはlinkがないけど距離が近いみたいな話?
https://gyazo.com/4b0a4e39af0c2dbd8d28340280a6d6ca
これなら自動描画の限界かも(少なくとも現在普及しているライブラリの限界)
マインドマップすごいのは、端と端にある一見関係無さそうな枝同士の関連を見いだせた時が一番価値があるのは明らかなのに、端と端にあるからそれがとても難しい状態になっている
表しきれないというか、一つの観点を中心にした配置しかできない?
KJ法とかも空間で整理するインタフェースになってる KJ法は付箋に書き出してからグループを編成していくのが重要らしい
この時、編成の仕方は無数にあって、その時の観点によって異なるのではないか
距離だけだともちろん一元的
グルーピングがあれば少し表現の幅が広がるが、それも一つの観点からのグルーピングに過ぎないかもしれない
コンセプトマップみたいに矢印の上にそれがどういう関係なのか書き記していくみたいなことはできるけど、あらゆる関係性を書き出すと紙面が矢印で埋め尽くされて破綻する
あくまで、ある観点から見て特筆性のある関係性を整理するためのもの
Scrapboxでのリンク構造には色々な種類がありそうだけど、アウトライン内に限ったらどうだろう
コンテキストの繋がりがメインになると思う
これは返信(反論、指摘、コメント)とか、列挙(順番、リスト)にも共通してると感じる
Scpraboxのページぐらいの単位でメッセージが塊をなしていて、その塊は別にどこにあってもいい
メッセージ間、それも特にコンテキストが強く繋がっているもののリンクを可視化するのが目的で、その他はScrapboxとあんまり変わらないと思う(関連ページリストがないことを除いて) 脱線した話が切り出されるようなのは近くにあるだろうし(実際コンテキストも多少繋ってるはず)
逆に全く関係ない話題は遥か彼方にあってもいい
キーワードに対するリンクを元にした自動的な推進システムはないけど、思い出したときに存在するメッセージにリンクを貼っていくような感じ
ただ、リンク構造にも発想を制約する面はある
リンク構造だとどうしても言葉で繋ぐ必要がある
ぼんやりした関係をまず言語化しないとリンク構造が作れない それは空間で整理することのエミュレーションなのでは?
KJ法でいうとグルーピングの前に表札作りを強制される状態
曖昧な関係を曖昧なまま図に落とし込んで、それから考えるというアプローチも重要
Scrapboxから指向を収束させる機能を取り除いたものと捉えることができそう? 仕組み上何でもかんでもリンクが発生せず、本当に関連してるものがリンクとして可視化されるメリットがありそう アウトラインで議論するということは階層構造の限界をもろにうけるけど、リンク構造のために議論で発言を1つ1つページには分割できない
したところでScrapboxだと混ざってしまいそう
ページ全体が混ざった状態でも、関連するページにはリンクでたどり着けるので問題ないだろうけど、俯瞰がしずらくなる
バックリンクがあるとはいえ、細かく別れてしまうとTwitterでの議論のように発散した状態になってしまいそう
Scrapbox的には主張ごとにページを作って、何度も出てきた内容を抽象ページに落とし込んでいくのが良いんだろうけど 理想は全員が思考を広げて深く考えられることなんだけど、実際の議論は問題解決を種目的にされがちだからミスマッチがおきそう
そこミスマッチした使い方がアウトラインを複雑なものにしてしまうかも?
アウトラインの限界
まだ情報が深まっていないから、この段階で階層構造になっているのは仕方ないと思う どんどん追記されていくうちに勝手にリンク構造になっていくと期待したい アウトライン内ではリンク構造になれないと思う(ページ内リンクを多用するぐらいでしか)
複数の性質を持ったものもあるし、強弱もある
それを階層構造的に分類してしまうのは不適切かもしれない
関連
改めて考えるとScrapboxとも違う結構実用的?な思想をしてる
Kozaneba
anyone can editでシェアしてみた
不特定多数の人間が同時に編集することを想定して作ってないので更新がぶつかると壊れる
Google SpreadSheetをシェアしても似たようなことが出来る気がする