ショッギョ・ムッジョ
ネオサイタマの月がよく「インガオホー」と呟くのに対し、キョートの月はこちらの言葉を嘆くようだ。 余談だが、忍殺世界を的確に言い表したようなコトワザとパンク語感の融合とも言える本語だが、実は連載順での登場は意外に遅く、第2部のキョートで「ガイオン・ショウジャ」の引用が行われるまでは本編に登場していなかった。 しかし本編以外では、この前に行われたモーゼズ&ボンド氏のインタビューにもこの言葉が登場しており、彼らの中では作品のテーマとしてより早い時期から定着していたものであることは確かなようだ。