イタリアには嫌いって言葉がない
検索してみると、嫌いということを一つで表現できないが、誰かを嫌いだということは表現できるらしい なのに虫が嫌いだとか、お肉が嫌いだとか、そういう表現に関して、イタリア語にはひとつの単語で表現できる『嫌い』は存在しない。”non mi piace..." 好ましくない、好きじゃないという言い回しになる。このなんだかイタリアに不相応な奥ゆかしさはどこから来るんだろう!? でも、誰かを嫌い、という場合の『嫌い』は一つの単語で存在する。
”Odio ! "
イタリアらしい!! (^_^)
tetsuya-k.iconがこの豆知識を知ったのは、プリパラの22話のらぁら母の言葉から 教育に悪いからプリパラを(小学生がやるのは)絶対に許さない!!と校長先生が咆哮するところで、
日本語には、英語の「I」に対応する言葉が無い、みたいなもの? 増井俊之.icon